民主党政権時代のダメダメ経済政策…しかし、民主党が最後に抜いた伝家の宝刀とは?

安倍総理から”悪夢”と呼ばれ、もはや黒歴史のような扱いを受けている民主党政権。実際に民主党政権が行った政策はすべて失敗・不履行に終わり、日本国内のみならず国際的な信用も失う結果となってしまった。そんな「失われた3年」の中に、ただ一度だけ経済効果を生んだ瞬間があったのだが、皮肉にもそれがきっかけで民主党政権が終わりを迎えることとなる。

うめですよ さん

49 PV

■あのとき衆議院解散を決断した野田前首相は正しかった

なぜなら”悪夢”の民主党政権を終わらせることができたから。

野田氏の功績をあげるとすれば、3年以上も日本を漂流させ、経済を沈没させた民主党政権を自らの手で葬ったことだろう。3年間の民主党政権がマニフェストにはない「公約違反」を数多くやったことを見れば、国民の期待を見事に裏切り、民主党が分裂・解党し、少数政党に落ちるのも当然だ。

しかし、唯一の景気対策が”自爆解散”だったとは。民主党政権の無策っぷりに呆れてモノが言えない。

民主党政権下では鳩山・菅・野田と3人の総理大臣が誕生したが、まさか全員もれなく無能だなんて国民も思っていなかっただろう。

これだから民主党政権は”悪夢”だったのだ

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