古い一棟マンションどうする？売却も視野に入れよう

築年数が古い一棟マンションを所有しているなら、早めに売却を視野にいれたほうが良いかもしれません。もしかしたら今後はデメリットしかないもしれないからです。現在古い一棟マンションを所有している人が知っておきたい、売却事情をお伝えします。

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売却時のトラブルは？

特に多いのが仲介手数料などの費用や税金に関する説明トラブルです。要するに、不動産会社に費用を要求された売主が「そんなの聞いてないよ！」と声をあげたり、費用の支払いが足りなかったりするケースのことですね。

「そのタイプの物件なら100%高値で売れる」などと根拠のない言葉で売却を勧めてくる業者がいます。

こうした業者はさまざまな理由をつけて値下げをして、安価で物件を買い取ってから高額で他の人に売りつけている悪徳業者です。

売却した不動産が実家を相続して取得した不動産で、マイホームでない場合やマイホームでも売却価格が3,000万円を大きく超える場合には20%～40%近くもの大きな税率が課されることになります。

売却すべきか考えるなら一棟マンションについて情報をあつめよう。

古い一棟マンションを所有しているなら、売却も視野に入れるようにしましょう。
一棟マンションの売却情報に詳しい不動産業者を見つけて、希望額で売却できるように進めていくのがおすすめです。