気になるオールオン４の効果は？症例別で紹介

オールオン4が気になっていても、どのような場合に対応しやすいのかわからない方もいるでしょう。そのような方向けに、オールオン4の症例を紹介します。どのような症例で対応できるかわかれば、受診するきっかけになるでしょう。

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上顎は無歯顎であり、CT結果をもとに粘膜切開を行わないで埋入ガイドを使用して埋入し、全く粘膜の切開を行わないので、術後の腫脹も痛みもありませんでした。
1日でインプラント埋入と固定式のインプラント仮歯の装着まで行い、即日咬み合わせを構築することができました。

骨が少なく義歯の安定性が悪い方にも、オールオン4はおすすめです。
歯が1本も残っていないケースでも、オールオン4が利用できます。

【お悩み】

歯が抜けて発音しづらい。入れ歯を作っていたが、発音がさらにしづらい為全く使用していない。

この患者様は上顎、下顎ともオールオンフォーを同時に一日で行いました。
手術の前に残っていた歯はグラグラしていた為、手術当日に抜歯。すぐにインプラントを埋入しました。骨が安定するまで3ヶ月ほど仮歯で過ごしていただき、その後セラミックスのきれいな歯を装着します。

入れ歯だと食べづらい、骨が吸収されるなどのデメリットがあります。
見た目や食べやすさを改善したい方に、オールオン4がおすすめです。

まずは医師と相談してみてください

オールオン4が気になった方は、まずはカウセリングを受けてみましょう。
治療方法や費用などの説明を受けて納得されたら、オールオン4の手術に進むことをおすすめします。