★参拝批判したくせに参拝している。しかも公式ツイッターで堂々のアピール。普通な大人ならば炎上は容易く予想できるのだが、立憲民主党はそうした能力を持ち合わせていないらしい。浅はかすぎる･･･思い付き行動が、結果、右派も左派もイラっとさせた。

衆院憲法審査会で教育無償化の拡大に反対したのが枝野幸男、山尾志桜里、辻元清美の３人だったはずだが･･･国会では反発、外国人には嫌われたくない病。

★場当たり的な面付き発言ばかりなので、矛盾に気づかないようだ。

外国向けの良い人アピールといえば、鳩山由紀夫首相の普天間基地･県外移転発言が思い出される。オバマ大統領に『腹案』をちらつかせ『トラストミー』と振り回した。思えば民主党政権は2枚舌的ふるまいばかりしていて、イライラしたのだが、メンバーを比べてみると、主要な顔ぶれはそのまま『立憲民主党』にスライドしただけだった。

2018年10月『防災庁を新設しろ』と言い出したのだが、災害列島と騒がれた昨年の政府の対応のどこが非難されているのだろうか？特段思いつかない。なぜ今新設が必要なのかと首をひねってしまう。それこそ税金の無駄遣いじゃないだろうか。

第一、復興庁の存在は忘れてしまったのか、2020年以降も必要ならば復興庁を存続させて『防災庁』の機能を維持することができるのである。