外国人献金疑惑の辻元清美と、擁護する立憲民主党枝野代表の厚顔無恥さ

立憲民主党・辻元清美国対委員長の政治団体が外国籍の弁護士から献金を受けていた。非を認めて国対委員長の職を退くどころか「直ちに訂正した」などと開き直り、党の代表である枝野幸男も辻元を擁護する始末。さらには外国人から受けた献金を「後援会会費」の名目で処理をする”脱法行為”疑惑も浮上し、事態は収束する気配が見えない。

圧倒的みかんちゃん さん

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「国対委員長を辞めるべきだ」という批判には、枝野代表が9日の文化放送のラジオ番組で「外国籍の方はダメだと伝えていたのに、勝手に振り込まれた」「防ぎようがない」と、辞任する必要はないとの認識を示した。

党の公式ツイッターも【拡散希望】と記された、《これは「寄付した側のミス」で、辻元氏側にはなんらの瑕疵(かし)はない》というメッセージをリツイート(再投稿)していた。

■辻元「返金した」韓国人弁護士「返金されていない」

外国人からの献金を禁止する政治資金規正法に抵触していた立憲民主党の辻元清美議員。その後、「返金した」という説明について関係者の証言に食い違いがあることが分かった。

「献金後、辻元氏側から『献金に協力し、お金を送ってもらったが、外国籍からの献金は受け取れないので、別の会計処理をさせてください』と話があった。どんな処理をしたかは分からない。私の方に返金はされていない」と語った。

「別の会計処理」!?

返金せずに”脱法的処理”を行った可能性も…?

【辻元、枝野両氏には他者の政治資金問題に言及する資格はない】

「説明責任」なんて言葉を繰り返しながら政府を糾弾していた彼ら。

今度はあなたたちの番ですよ。言い逃れはできませんからね!

脱法行為を指摘され開き直る議員、それを擁護する党の代表

こんな組織が”立憲”を名乗って活動している恐怖

立憲主義(りっけんしゅぎ、英: Constitutionalism)とは、政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。「憲法に立脚する」という意味合いである。なお、立憲主義を前提とした民主主義を立憲民主主義と呼ぶ。

つまり脱法行為を容認する政党には「立憲」を名乗る資格がないのだ

法も守らず、身内を甘やかし他者を執拗に糾弾するそのサマは

立憲でも民主でもない。ただの悪党である

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