鼻のコンプレックスを解消!鼻尖縮小を詳しく紹介

日本人は特に、鼻が丸くて低いというコンプレックスを持っている人が多いようです。
鼻を高く鼻の先がすっととがっているような鼻に憧れます。
そんなときに利用したいのが鼻尖縮小という手術です。

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両側の鼻孔(鼻の穴)の内側を切開します。 この切開によるアプローチは「クローズド法」といい、常に鼻尖の形を確認しながら手術を進められ、切開の傷が外から見えないというメリットがあります。

クローズ法は切開の傷が見えにくいのが利点です。
鼻の穴の内側を切開する方法となるので、医師にとっては技術が必要な方法といえるでしょう。

■オープン法

鼻柱を切開し鼻翼軟骨を露出、軟骨の出っ張り部分を切除します。残した軟骨を形成し、切除した軟骨を先端に固定し鼻先を細くします。この時に余分な結合組織(軟骨の周りにある組織)は併せて摘出します。

オープン方は外側を切開する事になりますが、傷は本当に小さくよほど目を凝らしてみない限り見えないといわれています。

■鼻の悩みを改善する鼻尖縮小以外の手術

人間の軟骨に近い性質のシリコンを用いて、鼻を高く通します。ご希望の高さに合わせ、プロテーゼを加工するオーダーメイド法で、半永久的な効果が得られます。

その他にヒアルロン酸注入や小鼻縮小など色々な方法があります。
自分の耳の軟骨を鼻先に埋め込む鼻尖形成という手術もあり、アレルギーの方などに人気です。

鼻は顔の中心部にあるので、人の見た目を大きく左右します。
目がコンプレックスという人も多いのですが、鼻に関してコンプレックスを持っている人もかなりの数です。
ちょっとした手術で自分に自信をもてるようになるなら、こうした手術に挑戦してみてもいいでしょう。

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