AEDの価格はかなり違う?しっかり比較検討が必要

AEDは今工事現場などにも設置されるなど普及が進み、色々な場所で見るようになりました。
これからAEDの導入を考えているなら、AEDとは何か、またどのようなものを選べばいいのか理解しておきましょう。

FC2USER008811KBP さん

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AEDの耐用年数について
AEDの耐用年数とはAEDが使用出来る年数を指します。
AEDの耐用年数はAEDメーカや機種により7年~8年間があります。

AEDの保証期間とAEDの耐用年数の両方が長い商品を選択する事も大切な選択ポイントと考えます。

※AEDの購入金額をAEDの保証期間又は耐用年数で割って頂くと1ヶ月単位のコストが算出出来ます。

耐用年数や保証期間については購入の場合にも、レンタルの場合にもしっかり理解する確認する必要があります。

■子供がいる施設には小児対応を

成人小児兼用パッドを付属するAEDの特徴は、電極パッドを選ばなくて良いということです。
もし、操作の途中で成人モード、小児モードどちらかに切り替えたい場合、パッドの張替なしに簡単に切り替えることができます。

お子さんがいる施設では成人小児兼用のパッド付属タイプを選びます。
電極パッドを選択しなくてもいいので使いやすいです。

■シンプル設計でわかりやすく低コストのものを選ぶ

1.シンプルなAED、2.低エネルギーのAED、3.低コストのAEDです。
1.AEDを利用する場面はパニック状態に近い状態だと思われます。複雑な高機能なものを利用するのが難しいと思われる方には、なるべくシンプルで、わかりやすいものを選ばれるのが良いと考えております。

使い方がシンプルで誰でも簡単に利用できるものがベストです。
AEDは使う時に音声ガイドがあるので誰でも利用できますが、シンプルで低コストの者を選ぶこと、また講習など受けて使い方を理解しておくことも重要です。

AEDは医療機器だから自分には使えないと思っている人もいるようですが、誰でも利用できるように作られているので、不安を持たず、心停止を起こした人がいたら迷わず使いましょう。
音声がしっかりガイドしてくれますし、利用する必要があるかどうか、機械が判断してくれます。

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