ネット住民を「犯罪者」扱い!毎日新聞取締役・小川一による差別発言の過去

デマ・差別・報道圧力など、口を開くたびに炎上している毎日新聞取締役・小川一。そんな小川が2008年に執筆した記事が大きな波紋を呼んでいる。彼の差別的思想は今に始まったことではないようだ。

圧倒的みかんちゃん さん

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小川氏の記事は、当時も激しい批判を受けた。漫画評論家の伊藤剛氏は、『アキハバラ発』とする共著で、小川氏の記事を強く批判し、「宮崎事件以降、何も学んでこなかった」「いま、現実を見ようとしていないものは誰か。最も愚かなものは誰なのか。答えは既に出ている」とまで断じた。伊藤氏は、その後も、同様の主張を繰り返す小川氏にTwitter上で呼びかけたが、10年以上経った現在も小川氏はダンマリである。

偏見や間違いを指摘した人を無視する小川。きっと彼の周りにはイエスマンしかいないのだろう。
そして、そんな人間を取締役にまで昇進させた毎日新聞社の体質にも疑問符が浮かぶ。

●立憲民主党も小川一と同じ””差別体質””だった

民進党公認候補として都議選に挑み、落選。
「立憲民主党の一員として頑張る」というツイートをしているため、立憲民主党に籍を置いていると思われる。

隣にいるのは海江田万里。

こうしたオタク差別、ネット住民差別は野党では珍しくない。民進党から公認を受けて、都議選挙に出馬した、青地真美氏は漫画やアニメに欲情するロリコンオタクを「殺す」などと公言し、炎上した。

アニメキャラに欲情するのも許されないと主張する青地。
これって「思想信条の自由」の侵害に当たるのでは?

政治を志す者が憲法もまともに理解できていないのは、いち有権者として不安になる。
立憲民主党に人を見る目がないのか、それとも党全体がそのような思想をお持ちなのか。

●差別的思想を野放しにする政党のどこが「リベラル」なのか

●ボカロやゲームと積極的にコラボする政府の方がよっぽど自由で革新的に思える。

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