一棟マンションを売却する時のポイント

一棟マンションの売却はポイントを抑えることでより高額な取引となります。
そのポイントの押さえ方を紹介します。

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売主（事業主）とは、取引される物件の所有者のこと。販売情報に売主と記載がある場合、物件情報を提示している広告主が開発した物件、あるいは分譲した物件を直接販売していることを指します。その場合物件を所有する売主から直接物件の取引を行なうため、仲介手数料が発生しないのが特徴です。

マンションの売却は不動産会社に依頼するのですが、取引様態の種類がありますので、自分のケースに合ったところを選びましょう
種類としては、売主、販売代理、仲介があり、それぞれに条件や方法が違いますので、よく検討し、相談の上決めてください。

一棟マンションを売却する時は信頼できる会社にしよう！

信頼できる不動産営業は、とにかくよく学んでいます。これは近くにいる人なら誰もが認めることではないでしょうか。
これは宅地建物取引士のような、資格を持っている・持っていないの話ではありません。不動産業者として知っていて当然という認識レベルが、基本的に非常に高いのです。

信頼できるかできないかという判断基準としては、営業マンの質があります。
こちらの質問に的確に応えられるか、知識は豊富かという点が重要となるのです。
営業マンとしての常識やマナー、知識を重要視してください。

■信頼度を知る方法

【不動産会社の信頼性がわかる3つの基本情報】
1, 不動産会社（宅建業者）の免許の種類と更新回数
2, 過去の行政処分の有無
3, 業界団体への加盟の有無

不動産会社の信頼度を見るには、業者名簿を見るのも一つの手段です。
また免許の更新回数や、行政処分の有無も簡単に分かりますので、判断材料となります。

マンションの一棟売却はかなり大きな額が動きます。
失敗しないためにも、売却時のポイントや、仲介会社、不動産会社の選び方には慎重になってください。