売却時に考える収益物件の減価償却とは

収益物件を売却する際には減価償却を考えないといけませんので、事前に減価償却のことを学んでおきましょう。

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一棟アパート、一棟マンション、区分マンション、一棟ビル・店舗、その他投資用不動産を、スピーディーにかつ好条件で買取させていただきます。東京23区、武蔵野市、三鷹市、立川市、神奈川県、埼玉県、千葉県を中心に全国対応。再建築不可物件やローンが残っている物件なども買取実績が多数ございます。

買取業者選びを間違えてしまうと売却に大きな影響を及ぼしますので、しっかり業者比較を行いましょう。

収益物件の売却時に影響が出るのは築何年から?

5年を超えて売却する場合等は個人の方が法人より税率面では有利です。譲渡所得以外に消費税も関係してくるため、課税事業者、非課税事業者についての知識も学んでおく必要があります。

4~5年程度が影響が出やすい境目としてしられていますので、この辺りを目処に考えておくと賢明でしょう。
ただし、出来るだけ早めに換算するに超したことはないということを忘れてはいけません。

■長くとも売却できるケースも多い

「購入時の価額>売却価額」となったら、売却しない方がいいということになってしまいます。しかし、取得してから10年も経てば、ほぼすべての物件が「購入時の価額>売却価額」となります。それでも売却した方がいいケースは十分あります。

例え4~5年を超えても売却できるケースは多く、超えたとしてもそこまで影響が出ないこともありますので、長年物件を抱えている方も諦める事はありません。

収益物件は売却する年数が早ければ早いほど売却時にお得になるケースがほとんどですので、売却のタイミングをよく考えておくと良いでしょう。

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