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長年ラインアップし続けている400ccスタンダードネイキッドモデル。普通自動二輪免許の教習車としてもお馴染みの王道の中型モデル。

まだまだ新しいだけあって価格も高値で推移しています。ただ、フラッグシップモデルともなると新型が出たとたんに旧型の買い取り相場ががくんと下がります。もし売ることを考えているなら新型が発表される前に、早目に売ってしまうのが賢い売り方となります。

バイクの排気量等によっても変わってきますが、たいてい流通額の５割～８割程度です。
つまりオークション流通額の5割～8割が買取相場になるということです。

ちなみにオークション流通額は店頭価格の5割～8割なので、店頭価格から比べると3割～6割くらいが買取金額になることが多いです。

・・・ここでなるほど、そんなものかと思った方、損します！

例えば店頭価格が20万円のバイクであれば3割で買取されれば6万円、6割に達すれば12万円。
その差は実に6万円！！！