ライセンスが取得できるダイビングスクールの口コミ情報

ダイビングはライセンスがなくてもできますが、潜る範囲や潜れる場所など制限が出てきてしまいます。そのため、よりダイビングを楽しみたいなら、やはりライセンス取得がおすすめです。今回は、ダイビングのライセンスについて、基礎知識やおすすめのスクールを紹介していきます。

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・ダイビングと同日に飛行機には乗れない

ダイビングをすると体内に窒素が溜まります。その状態で高所に行くとその体内の窒素が血管内で膨張し気泡となり、激痛または意識を失う場合があるからです。

当日ダイビングを1本行った場合(単一ダイビング)は、
飛行機搭乗まで最低限12時間の待機時間が推奨されています。
当日2本以上(反復ダイビング)または数日間にわたってダイビングを続けた場合は、
飛行機搭乗まで最低限18時間の待機時間が推奨されています。
減圧潜水(特定の水深で特定の時間留まること)を行うダイビングをした場合は
飛行機搭乗まで最低24時間〜48時間の待機時間が推奨されています。

・体に不調が出た場合は迷わず病院に行く

ダイビング後にめまい、耳が痛む、吐き気がするなどの体調に異常が出た場合は、医療機関へすぐに行きましょう。
ダイビング後の体のケアは非常に大切です。
ダイビング初心者は、体調に異常があっても放っておけば治るだろうと軽い気持ちで放置してしまう人が多いです。
しかし、自己判断を行うことはとても危険なので、すぐに医療機関へ行きましょう。

スクール費用はそれぞれで違うのでしっかり比較しておこう!

ダイビングスクールは、周辺に海がある地域だけでなく、都心でもとることができます。
しかし、スクールによって費用やサービスが大きく変わってくるため、それぞれのスクールの評判を確認しながらスクール選びをしましょう。

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