NLP資格を取得してプラクティショナーへの道を開こう!

NLP資格への注目度が高まっています。その理由はいくつかありますが、自分のプラスになるだけではなく、プラクティショナーへの道もあるからです。そこで、NLP資格取得のためにどのような点が必要なのかチェックしてみるとしましょう。

FC2USER591226DPM さん

11 PV

このような特徴も覚えておきましょう。

元々NLPは1970年代半ば、
当時、カリフォルニア大学に在籍して心理学と数学を研究していた
リチャード・バンドラー氏。

ジョン・グリンダー氏によって共同研究され、開発されました。

そして、1980年代前半頃にバンドラー氏とグリンダー氏の意見の違いにより、
それぞれの団体に分かれ、独立し活動を始めるようになりました。

日本では、『米国NLP協会』とよばれる団体が二つあります。
一つがリチャード・バンドラー氏を中心とする創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会™。
もう一つがクリスティーナ・ホール女史を中心とする米国NLP協会です。

3大NLPとは本場アメリカで現在主流となっているNLPの3団体を言います。
①全米NLP協会
全米NLP協会はタッド・ジェームスが設立したNLP団体です。タッド・ジェームスは25年以上にも渡り、NLPやタイムライン・セラピー、催眠の指導を行って来たNLP・心理学のプロです。その経験を生かした著書を出版したり、全米催眠療法協会の会長も務めた人物です。
②NLPコンプリヘンシブ
コニリー・アンドレアス、スティーブ・アンドレアスが設立したNLP団体です。
③NLPユニバーシティ
ロバート・ディルツが設立したNLP団体です。

アメリカにも多数あるので迷うのも当然と言えば当然です。

NLPがどのようなものなのかや、どのように役立てるものなのかをチェックしてみました。
取得して無駄になるものではないだけに、興味のある方はNLP資格取得を目指してみてはいかがでしょう。

  • 1
  • 2
PR