大阪のマンション管理会社を選ぶポイントを紹介します!

新築分譲マンションを購入しようと思っているけれど管理費用が気になる方はかなり多いはずです。本当にこの価格帯でいいの?と悩む前に大阪にあるマンション管理会社の違いを確認してみましょう。

FC2USER242104NKF さん

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■マンションに住んでいる入居者全員が管理組合員

“分譲マンションを購入する”と“部屋の専有部分の所有権”を有する『区分所有者』となります。
そしてその『区分所有者』全員が“建物・敷地および附属施設の管理を行うため”に構成するのが 『管理組合』です。"

実は分譲マンションを手にした時から、入居する人たちは全員がマンション管理組合の運営に携わなければいけない法律が存在します。
私は仕事が忙しくて時間なんてとれないから組合員になれないという言葉は認められず、全員でマンションのことについて考えなければいけないのです。
自分立ちの住まいですから他人任せにはできないのではないでしょうか。

■1年に1回だけのマンション組合員による総会

自分達のマンションの維持管理、また運営を自分達の議決、判断で行なっていくこととなり、“意思決定の場”である『総会』にてさまざまなことを決定することになります。

マンション管理会社からは、どのような運営方法で管理費用が預金されているのか、この1年間で修繕費として使用された額などが事前に議案として報告されます。
それを見ながら総会は進行するので会議に不慣れな高齢者の方でも安心して参加してください。

ここ数年、大阪市内には多くの新築分譲マンションが建設ラッシュを迎えていますが、やはり気になるのが高騰するマンション価格です。
しかも、入居後に関わるマンション管理費用の存在を忘れてしまっている人も多くいます。
マンションのローンを支払う以外に管理費用が発生しますのでどのような使われ方をしているのかまずはチェックしてみてください。

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