多くのシーンで活用できる動画配信システムを導入する企業が増えている

近年、動画配信システムを利用したマーケティングが増えてきていますが、その便利さから企業内の情報共有やセミナー等にも導入されてきています。今回は、そんな便利な動画配信システムについて、企業が導入する際のメリットやデメリット、導入事例などを紹介していきます。

FC2USER278324SDI さん

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・セミナーで活用

動画配信システムの導入で、調査会社は現地へ足を運ぶことなくセミナーを開催できるようになりました。

参加企業側もコストやスケジュール調整の負担が大幅に軽減されたことで、想定以上の閲覧数を獲得しています。

映像配信するウェブセミナーといっても、運営側に専門スキルが必要なわけではなく、安価なことも含めてサービススタートに支障はなかったようです。

・資格試験講座の配信に活用

当初利用していたのは、無料の動画配信システムであるUstream。しかし、Ustreamでは商業利用や課金制度に制限があり、また、サポート体制も満足いくものではなかったそうです。

そこで、替わりに企業向けながら月額費用が安価な動画配信システムに切り替えました。システムを切り替えてから、2時間半の動画に随時40~50名ほどの受講者を確保できるようになったのです。

動画配信システムは、企業によって様々な活用方法があります。
また、有料の動画配信システムであれば、サポートやセキュリティが充実しているため、ストレスなく動画配信を行えるでしょう。

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