東京で注目度の高い通信制高校はここだ!

ライフスタイルや習いたい従業を選択できるとして注目となっている通信制高校。そして日本の中心都市である東京に本校がある通信制高校があります。そんな学校のカリキュラムなどを紹介していきます。

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・北豊島高校

最大の特徴は1クラス30名の徹底した少数精鋭の教育

可能性を最大限に開花させるための「女子力」プログラム

どんな社会でも対応できる「竹のようなしなやかさ」を身につける

自分の可能性を見つけられる「土曜講座」

先生と生徒の距離が近い!
多くの事柄を語り合える!

「オーダーメイド型進路指導」で一歩上の進路を目指せる!

・日出高等学校

通常のカリキュラムから離れ、その教科のおもしろさ、楽しさを伝える、体験型の授業を行っています。欠席を補うという目的以外にも、「おもしろそう」と参加を希望する生徒も少なくありません。

特別スクーリングでは、学年もクラスも違う生徒が集まります。それぞれが考えながら活動しなければならないので、生徒同士で協力して取り組む場面も多くなります。コミュニケーションの大切さに気づくことができる貴重な機会です。

通信制高校を選ぶときに知っておきたいこと

ここでは、通信制高校を選ぶときに知っておきたいことを紹介していきます。

通信制高校は全日制高校と同じく、公立と私立とあります。

公立の通信制高校は、学費が安く1単位あたり100円程度のところも多いです。年間で見ると3〜4万円程度です。

私立の通信制高校の場合は、校舎やコース、サポートが充実していることもあり、学費は公立の通信制高校に比べ、高くなります。

学校によりますが、 1単位あたり8,000円〜8,500円のところも多く、年間で30万程度かかります。

通信制高校で学ぶ最大の目的は「高校を卒業すること」です。全日制高校に進学しなかった(またはできなかった)人や不登校、中退などで卒業できなかったという人が、自宅学習とスクーリングで単位を取得して高校卒業資格が得られるのが通信制高校のメリットです。

そのため「高校卒業」だけが目的ならば公立の通信制高校でも問題はありませんが、最近は私立の通信制高校でさまざまなコースを設けています。

高校卒業以外の目的がある場合は、事前に内容をよく確認しておきましょう。

通信制高校に行くことを決めた場合、まず自分が通う通信制高校を選ばなければなりません。ただ何も考えずに漠然と選ぶのは良くないでしょう。登校日数、学べる内容、専門分野の学習の有無などは通信制高校によって違います。そのため、選んだ通信制高校が自分に合わないことも出てきてしまうからです。通信制高校を選ぶ場合、まずは現在の状況と通う目的を明確にしましょう。

通信制高校を検討していると、サポート校という言葉を目にすると思います。注意したいのは「サポート校」に通うだけでは高校卒業資格はもらえないという点です。

「サポート校」はあくまで在籍している通信制高校を卒業できるように「サポート」を行う第二の学校です。実際毎日通っているのが「Aサポート校」だったとしても、正式には「B通信制高校」の生徒なのです。

なので、厳密には、「通信制高校のみ」か「通信制高校+サポート校」かのどちらかを選ぶことになります。

以上が、通信制高校を選ぶときに抑えておきたいポイントとなります。
自分に合ったカリキュラムなのか、サポート体制は万全なのかなど見極める必要があります。

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