防水工事ってなに?建物のオーナーは防水工事について知ろう!

雨風にさらされる建物の外壁や屋上などは防水工事が重要です。そんな防水工事について、気になる情報をまとめてみました。

FC2USER789266NST さん

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相見積もりとは、業者同士を比較することです。
業者毎に色々な特徴がありますので、
自分にあった業者を悩んで選びましょう。
信頼できる業者があるなら、その業者の良さを、
改めて認識することができる良い機会にもなります。

相見積もりを行うことは業者に隠す必要はありません。他社と比較してから決めたいことを伝えることで、他社を意識して費用が抑えられる可能性もあります。ただし、他社の見積書を見せたり、バッティングさせることはマナー違反です!

防水工事の悪徳業者の見分け方について

何十万単位の大幅な値引きをする
「キャンペーン中でご近所と一緒に工事すると・・・」
「今日ご契約いただければさらに値引きを・・・」などなど
口実を作って”今なら安くする”と言ってくる



しかも、工期がやたらと早い
外壁/白アリ駆除/屋根工事などの業種が多いようです。

悪徳業者や詐欺の定番として、「消防署の方から来ました」「市役所の方から来ました」と、公共機関などの職員を装うという手口もあります。~方からという言い回しが、言葉の落とし穴です。

頼んでもいないのに突然やって来て
「お宅の〇〇は痛んでいますよ」
「今工事しないと大変なことになりますよ」などと煽る(あおる)ような業者。



勝手にやってきてリフォームを勧めるような業者は
まず100%悪徳業者です。

手口1:「今すぐに屋根リフォームしないと危険です」と煽ったり契約を急がせる。
手口2:「50万円の値引きをします!」など大幅な値引きを提示。
※10万円以上から大幅な値引きとみなします。
手口3:安さをうたい文句にして、お客様側で屋根を確認できないのをいいことに、雑な屋根リフォームを行う。

手口6:この地域でモニター(見本)となる方を探していてあと○○枠しか残っていませんと大幅な値引きをする。
手口7:近くのお家ですでに足場を組んでいて、近場の家だと移動させるだけなので足場代をタダにすると言う。
手口8:あなたの地域で「点検」を行っています。今なら無料ですよと、無料点検で入り込む訪問販売の手法。

相見積もりの際にも悪徳業者を見極めるポイントがあります。

相見積もりは、今では当たり前となっています。
3社以上を推奨している方も多く、業者自身も相見積もりを前提に見積書を作っています。
相見積もりを嫌がる業者は、何か内部で問題があったり、複雑な事情があったりします。

他社の見積もり内容で、そのまま費用を下げて行うといってくる業者も注意が必要です。同業他社の見積もり内容をそのまま行うことはモラルのない行為であり、同じ内容を低価格で行うための手抜きをしてくる可能性が高いからです。

屋根修理で一番多いのが雨漏り修理になります。しかし、雨漏り原因の特定をせずに雨漏りだと思われる箇所をコーキング材で埋めたり、きちんとした調査をせずに雨漏り修理を行うことで、雨漏りの再発やさらに大きな雨漏りに発展することも。

また、お客様側で屋根に上がれないのをいいことに、手抜き工事を行う業者も中にはいます。

雨漏りがするから防水工事を頼んでも、このような悪徳業者に頼んでしまっては無駄な工事費ばかりを取られて雨漏りが改善しません。

プロの屋根修理業者であれば、必ず雨漏りや屋根トラブルの原因を特定できます。
必ず一回の修理でトラブルを解消できます。
多少の費用を支払ってでもプロに依頼する理由も屋根トラブルを一発で解決できる安心感があるからです。

きちんとした良心的な業者、腕の確かな業者を選び防水工事を行うことが大切です。

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