紀州産桧の構造材をはじめ、厳選した無垢材と自然素材を使い、強く健やかで美しい家を手がけているこもだ建総。「どれだけ良い素材と工法を使っても、職人の技術がなければ、良い家はつくれない」と、設計・施工・アフターまで「顔の見える家づくり」を一貫して行っている。

こもだ建総の得意とする外断熱と無垢建材によって、1年を通して過ごしやすく、木の自然を感じられる快適な家だと思います。吹き抜けや階段の配置がハイセンスで、スペースを活用しつつ、広々とした雰囲気を配慮しているのはさすがです。

無垢材のデメリットとして一番に上げられるのが、乾燥していく過程で反りや割れ、曲がりなどの狂いが生じることでしょう。

天然乾燥材(ＡＤ材)を使用することである程度は防ぐことができますが、多少の反りや割れなどの狂いがでることをあらかじめ覚悟しておく必要があります。

収縮・膨張します。
自然素材は収縮・膨張を繰り返すため、冬は隙間があいたり、夏や梅雨は盛り上がったりします。


★　傷つきやすい。

★　反る・曲がる
細胞内の水分が徐々に抜けて乾燥していく過程で、反りや曲がり・ねじれが発生します。

★　価格が高くなりがちです。