防水工事をする時に知っておきたいことや注意しておきたいこと。

近年、自宅や店舗の屋上に防水工事をしている人も少なくありません。
今回は防水工事をする時に知っておきたいことなどについてまとめてみました。

FC2USER042707VPV さん

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見積もりを出してもらった段階で、工事前に「実際の工事の工程表」を業者に提出させましょう。そこに、まずは高圧洗浄をして、次に下地処理をして、次に下塗りをして、次に中塗りと上塗り、最後に表面仕上げをして~~~と、工事の過程を詳しく書いておいてもらいます。

専門的な工事は素人が見ても手抜き工事か誤魔化されていないかが分かりません。
だからこそ、しっかりと目を光らせておかなければいけないのです。

契約をする時は1社だけで決めることなく比較することが大切

契約をする時、1社からの見積もりだけでは損をしている可能性もあります。
複数の業者から見積もりを取ることを心がけておきましょう。

一般的には3社程度

一般的には、チラシから依頼した方は相見積もりをとるかたは少なく、その一方でホームページを見て依頼する方は手順が簡単ですので、数社から見積もりをとる方が多いように感じます。
 
弊社の場合だけで言うと、1社~3社程度でしょうか。

意外と「見積もりは御社だけなんです。」と言われる事も多く、弊社に依頼云々は別として信頼くださっているお気持ちが嬉しいです。

複数の見積もりを出してもらうことで相場が分かる

1社だけだと、その金額しか分かりませんが、複数の場合は相場であればある程度似ている金額になるはずです。
ぼったくりをされていないかを確かめるためにも、複数見積もりは心がけましょう。

屋上防水工事は基本的に高額になりがちです。
だからこそ、業者を見極めて損がないようにしてください。

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