大きさに関わらず気になってしまうイボ

イボを見つけてしまうと、そのまま気に留めないなんてことは出来ません。
今回は大きさ問わず気になってしまうイボについてまとめてみました。

FC2USER485198SJG さん

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イボを病院で治すときに用いられる治療法

こちらでは、イボを病院で治療する時の方法を集めてみました。

液体窒素 冷凍療法(凍結療法)

現在首イボの治療として一般的に多く行われている治療で、5mm以下の小さなイボに向いています。

マイナス200度近い超低温の液体窒素に浸したピンセットでイボを摘むように凍結したり、同じく液体窒素に浸した綿棒をイボに押し当て、患部を低温やけどのような状態にしてかさぶたをつくります。
1〜2週間後自然にかさぶたははがれ、皮膚が再生されます。

炭酸ガスレーザー治療

炭酸ガスレーザー治療は、小さなイボから大きなものまで幅広いイボの治療が可能な施術です。

高額になりがちですが、傷跡などの仕上がりを考えると、特に顔にはおすすめの治療法です。

炭酸ガスレーザーを患部に照射し、一瞬にしてイボの組織を蒸発させて焼き切ります。
術後は数日クリームやテープで保護します。治療箇所はかさぶた(擦りむいた程度の浅い傷)になり、数日〜1週間程度で自然にはがれます。

このように、病院だからこそ出来る治療方法があるのです。

イボは気づくと、ついつい触れてしまうものです。
その結果悪化させてしまうこともあるでしょう。
気になる場合は皮膚科を受診して、治療してもらうのが一番です。

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