不動産相続は期限がある?失敗しないためにも弁護士に相談しよう!

不動産相続には期限があるという噂がありますが、実際はどうなのでしょうか。
今回は不動産相続で失敗しないために、弁護士に依頼することについてまとめてみました。

FC2USER485198SJG さん

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マンション相続時には落とし穴がある?

不動産相続でマンションを相続する人もいるでしょう。
しかし、意外な落とし穴があるようです。

事故物件を相続する場合もある

不動産は事故物件、いわくつき物件であるか否かに関わらず、使わなくてもお金は出て行くことになります。
固定資産税、都市計画税といったものが毎年課税されますので、使っていなくても税金は納付しなければなりません。

借り手が現れないこともある

いわくつき物件ということは、その物件のダメージをリフォームしてキレイにしたとしても「告知」する必要があります。


ですから、賃貸物件として貸す場合も、リフォーム代金がかかりますし、いわくつき物件だと、一般の周辺の物件の相場より安くしか貸し出せないことが多いです。またせっかくリフォームしても、心理的瑕疵が強い場合、借り手が現れない可能性も。

他にもマンションやアパートなど、不動産と呼ばれるものには維持費がかかります。
そういった維持費も考えて相続するかを決めないと後々のトラブルに繋がります。

このように、不動産相続では意外と面倒なことが多いのです。
そのため、弁護士に依頼しておく方が良いかと思われます。

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