放課後等デイサービスとは?さまざまなメリットがあるので比較して決める

放課後等デイサービスという言葉をはじめて聞いた方もいるでしょう。子どもを持つママならチェックしておきたい施設です。放課後等デイサービスとはどのようなサービスで、どのような人が利用できるのか解説していきます。

FC2USER125841OXP さん

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かつては1ヶ月に31日、つまり毎日欠かさずデイサービスを受けることができました。

ところが、福祉の切り捨てで上限が設けられ、利用できる日数が減ってしまいました。

北九州市では利用日数の上限を、国に準じ原則「各月の日数マイナス8日」と定める。保護者の依頼で障害児25人の利用計画を作成する相談支援専門員の安武和幸さん(30)によると、上限いっぱいの利用を望む例が多いという。

保護者としては料金も気になるのではないでしょうか。

障害福祉サービス及び障害児通所支援では、それぞれのサービスを利用する際の利用者負担として、所得に応じて費用を負担する「定率負担」と、食費・光熱水費等を負担する「実費負担」があります。

1回当たりの利用料は1,100円前後になります。
放課後等デイサービスの利用料金は、1割を自費でお支払いいただき、9割は都道府県・市町村が費用を負担しています。

詳細を確認してから放課後等デイサービスを利用しよう

障害を持っている子どもがいる家庭では、放課後等デイサービスに注目してみましょう。
各施設によってプログラムも異なっているため、それぞれ比較しながら自分の家庭にピッタリの場所を探してみてください。

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