どのような施設に通わせるべき?悩まずに施設側に相談してみよう!

放課後等デイサービスに通わせたいと考えている親御さんもいるでしょう。
しかし、調べてみると結構数が多いことも分かります。
そこで、今回はどのような施設に通わせるべきかについてまとめてみました。

FC2USER537559IRF さん

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児童発達支援と放課後等デイサービスの違いとは

こちらでは、児童発達支援と放課後等デイサービスの違いについて集めました。
似ているようで非なるもの、どのような違いがあるのでしょうか。

児童発達支援は6歳までの未就学児が対象で、放課後等デイサービスは小学校に入学する6歳から高等学校を卒業する18歳までの就学児が対象になっています。なお、子どもの状況次第では、20歳まで放課後等デイサービスが利用できます。

児童発達支援や放課後等デイサービスの利用には料金が発生します。料金のうち、世帯が負担する金額は1割です。また、その1割の金額には上限額が決められています。上限額は、世帯の収入によって異なり、収入が低いほど自己負担額が軽減される仕組みになっています。

このように年齢や金額面での違いが大きいようです。
他にも施設を利用出来る日数なども異なってきます。

障がいを持つ子供を育てている親の場合、負担は大きなものでしょう。
だからといって、ひとりで悩まず利用出来る施設がある場合は相談をしてみてください。

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