川崎地域に根ざし、様々なニーズにお応えしながら成長し、現在では、弁護士常時10名以上を擁する、川崎市で最も大きな法律事務所となりました。

敷居が高い、いくら取られるか分からない、という従来の法律事務所のイメージを一新し、できるだけ多くの市民の皆様が気軽に利用できる法律相談を開設し、法的サービスを広く市民の手に届くものにするよう心がけてきました。

地域で一番相談しやすい事務所を目指し、遠方からでもアクセスしやすい場所である川崎駅東口駅前に事務所を構えております。弁護士会所属の安心出来る弁護士がお客様の問題を解決すべく、初回相談無料もやっておりますので、お気軽にお立ち寄りいただければ幸です。

交通事故、離婚、示談、慰謝料、損害賠償、刑事事件、自己破産、
生活でのトラブルなど絆を大事にする市民のための弁護士事務所を目指しております。
ぜひお気軽にご相談ください。

弁護士が４名（女性１名）在籍しており、弁護士相互に自分の担当する案件を他の弁護士に相談して、弁護方針、立証方針が妥当かどうかアドバイスを受けています（カンファレンスシステム）。これによって、よりよい弁護活動を実現して、ご依頼者様の利益を図ります。

知人に貸した300万円の返還請求訴訟を起こし、300万円全額返還された場合の弁護士費用の弁護士会のアンケート結果は以下の通りでした。

着手金：20万円前後、15万円前後
報酬金：30万円前後、20万円前後

300万円以下の場合は、着手金8％、報酬金16％となっている弁護士事務所が多いようです。

この報酬規程に当てはめて300万円の民事訴訟の弁護士費用を計算すると、着手金は、300万円×8％＝24万円、報酬金は、300万円×16％＝48万円ということになります。

企業法務の分野における弁護士費用は、弁護士事務所との顧問契約にかかる月額費用と顧問契約の範囲外について事案毎に掛かるタイムチャージや着手金・報酬金があります。弁護士との顧問契約は、当然、企業規模や業務の範囲によって月額費用は大きく異なります。
中小企業の場合、顧問契約を締結することによる月額顧問料の相場は、およそ5万円～3万円ほどが一般的です。

刑事弁護の費用は弁護士事務所や事件の内容によって様々なので、いくらという明確なものもありませんが、一般的な相場としては、着手金30～50万円、報酬金30～50万円の合計60～100万円になっています。