飲み過ぎなら飲むな!体に優しく焼酎を楽しむコツ

いろいろなお酒がある中で、焼酎にハマっている人がたくさんいます。

美味しくてついつい飲み過ぎてしまう人も多いはずですが、お酒を飲み過ぎると体に悪影響を及ぼすので気をつけてください。

量さえ気を付ければ美味しく飲めるので、そのための飲み方などを紹介していきます。

Marion72 さん

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■お湯割りが一番健康的

焼酎にも様々な割り方があり、水割りやソーダ割りなどがあります。
その中でもお湯割りが健康に良い飲み方となっているのです。

香りを楽しむお湯割りは、健康にも◎

お湯割りをつくると、湯気と一緒に焼酎の香りが立ち上がってきて、心をリラックスさせてくれます。

特に芋焼酎の香りにはアロマテラピーに使われるような香気成分が含まれていて、血栓を溶かすはたらきもあるので、疲れている時にもぴったりです。

本格焼酎には、脳梗塞など血栓症の予防効果あり、血液がドロドロと固まるのを防ぐ作用があることは知られている。

このうれしい作用、実は、香りをかいだだけでも効果があるといわれているのだ。

そう、つまり、「お湯割り」や「お燗」にすれば、立ち上る湯気とともに香りが広がり、飲むだけでなく、香りを嗅ぐだけでより多くの効果を得られるのだ。

冷たい水やソーダ水で割ってしまうと、一気に飲んでしまい悪酔いする恐れがあります。

しかし、お湯なら熱くて一気に飲むことはできず少しずつ飲めますし、体が暖かくなるので酔いもすぐに回ります。

そのおかげで、大量に飲む心配もないので経済的にも健康的にもお得です。

美味しく飲んで健康になれる焼酎

焼酎の飲み過ぎは体に悪いですが、飲む量を抑えて飲み方を変えるだけで健康になれるのです!

焼酎だけを口にするのではなく、選んだお酒にあった料理と一緒に食べることで胃を保護することができます。

そして、お湯割りで飲むことで飲む量を自然と抑えることができるので、飲み過ぎて肝臓に負担をかける心配もありません。

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