【俺は国だ】様々な「自称独立国(ミクロネーション)」をまとめてた【だが断る】

バチカンよりも小さい「シーランド公国」からテロリスト国家「イスラム国(ISIL)」まで、様々な自称独立国家(ミクロネーション)をご紹介!(※随時更新)

FC2USER991335NYW さん

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オーストラリア政府の対応に困っている模様

当然オーストラリアに税金を納めていない。

自称独立国ではあるがオーストラリアに税金を納めていない程度にはプライドがある模様

オーストラリア歳入庁はハット・リバーの住民を「オーストラリア非居住者」として扱っているため、ハット・リバー内で得た所得についてはオーストラリアへの納税が免除されている

オーストリアからも「税金を支払わなくていい」とのこと。タックスヘイブンにどうぞ

世界最古のミクロネーション国家「タロッサ王国」

タロッサ王国(タロッサおうこく、英語: Kingdom of Talossa)は、現存する最古のミクロネーションのひとつで、1979年に、当時14歳のロバート・ベン・マディソンがウィスコンシン州のミルウォーキーに作ったものである。

ウィスコンシン州はアメリカの州のひとつ。五大湖の西側にある州

ヨーロッパとかにありそうな国旗

タロッサは立憲君主国で、首相および内閣、君主、Ziuと呼ばれる両院制の立法府(下院はCosa、上院はSenätsと呼ばれる。)が存在する。法律や政治機関があるところは、普通の国と同じである。

お前行政機関とかあるのかよ!
他のミクロネーション国家と比べるとかなりしっかりしている

ミルウォーキーに住む14歳のロバート・ベン・マディソン (Robert Ben Madison) によって、1979年12月26日に建国された。それは彼の母親が死んでまもないころである。その時の領土はマディソンの寝室のみであり、フィンランド語で「家の中」という意味の「talossa」を国名として採用した。

最初は小さな子供の「自分の国だー」と同レベルだった

1990年代の半ばに、ニューヨーク・タイムズやWiredなどに掲載された一連の記事により、タロッサのウェブページは何十万人もの読者の注目を集め、数ダースの新しい"国民"が加わることとなった。

新聞に掲載されたことによって、一躍有名に!
今では行政機関が存在するレベルになりました(実体はないけど)

マディソンは、2005年8月までタロッサ王国の国王の座に居座り続けたが、移住手続きに関する論争の後に、彼の8歳の孫息子を後継者に指名して退位した。これにより、国王ルイ1世が即位することとなった。ルイ1世は2006年11月に退位し、1997年成立のタロッサの憲法によってジョン・W・ウーリーが後継者に選ばれ、2007年3月14日にジョン王として即位した

現在の王室は「ジョン・W・ウーリー王」と3人の王子がいる

彼の正式なタロッサンの名前はイアン・ルプル

※タロッサン・・・タロッサ王国の言語

ジョン王の次男であり次期国王。
(長男はタロッサ王国民でないので継承権がない)

パトリック王子はバージニア州の弁護士でもあります。
専門は「刑事弁護士」「不動産法」「消費者保護法」「家庭法」

継承権第2位の王子。
ジョン国王の子供たち(5人)の末っ子。
現在は米国海兵隊にいる。

王女の姪っ子。
王位継承はない。

実は大学がある。

タロッサ国民にのみ門戸を知ら居ている模様。

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