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雑学
バチカンよりも小さい「シーランド公国」からテロリスト国家「イスラム国(ISIL)」まで、様々な自称独立国家(ミクロネーション)をご紹介!(※随時更新)
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オーストラリア政府の対応に困っている模様
当然オーストラリアに税金を納めていない。
出典 ハットリバー - chakuwiki
自称独立国ではあるがオーストラリアに税金を納めていない程度にはプライドがある模様
オーストラリア歳入庁はハット・リバーの住民を「オーストラリア非居住者」として扱っているため、ハット・リバー内で得た所得についてはオーストラリアへの納税が免除されている
出典 ハット・リバー公国 - Wikipedia
オーストリアからも「税金を支払わなくていい」とのこと。タックスヘイブンにどうぞ
出典 www.principality-hutt-river.org
ハットリバーの国王「レオナード・ジョージ・ケースリー」
孫に囲まれてうれしそう
世界最古のミクロネーション国家「タロッサ王国」
タロッサ王国(タロッサおうこく、英語: Kingdom of Talossa)は、現存する最古のミクロネーションのひとつで、1979年に、当時14歳のロバート・ベン・マディソンがウィスコンシン州のミルウォーキーに作ったものである。
出典 タロッサ - Wikipedia
ウィスコンシン州はアメリカの州のひとつ。五大湖の西側にある州
出典 www.talossa.com
タロッサ王国の国旗
ヨーロッパとかにありそうな国旗
タロッサは立憲君主国で、首相および内閣、君主、Ziuと呼ばれる両院制の立法府(下院はCosa、上院はSenätsと呼ばれる。)が存在する。法律や政治機関があるところは、普通の国と同じである。
お前行政機関とかあるのかよ! 他のミクロネーション国家と比べるとかなりしっかりしている
出典 www.wiki.talossa.com
初代国王「ロバート・ベン・マディソン」
全ては彼から始まった
ミルウォーキーに住む14歳のロバート・ベン・マディソン (Robert Ben Madison) によって、1979年12月26日に建国された。それは彼の母親が死んでまもないころである。その時の領土はマディソンの寝室のみであり、フィンランド語で「家の中」という意味の「talossa」を国名として採用した。
最初は小さな子供の「自分の国だー」と同レベルだった
1990年代の半ばに、ニューヨーク・タイムズやWiredなどに掲載された一連の記事により、タロッサのウェブページは何十万人もの読者の注目を集め、数ダースの新しい"国民"が加わることとなった。
新聞に掲載されたことによって、一躍有名に! 今では行政機関が存在するレベルになりました(実体はないけど)
マディソンは、2005年8月までタロッサ王国の国王の座に居座り続けたが、移住手続きに関する論争の後に、彼の8歳の孫息子を後継者に指名して退位した。これにより、国王ルイ1世が即位することとなった。ルイ1世は2006年11月に退位し、1997年成立のタロッサの憲法によってジョン・W・ウーリーが後継者に選ばれ、2007年3月14日にジョン王として即位した
現在の王室は「ジョン・W・ウーリー王」と3人の王子がいる
ジョン・W・ウーリー王
彼の正式なタロッサンの名前はイアン・ルプル ※タロッサン・・・タロッサ王国の言語
パトリック王子
ジョン王の次男であり次期国王。 (長男はタロッサ王国民でないので継承権がない)
パトリック王子はバージニア州の弁護士でもあります。 専門は「刑事弁護士」「不動産法」「消費者保護法」「家庭法」
ピーター王子
継承権第2位の王子。 ジョン国王の子供たち(5人)の末っ子。 現在は米国海兵隊にいる。
ダニエル王女
王女の姪っ子。 王位継承はない。
出典 www.kingdomoftalossa.net
ロイヤルドッグ
ペット。
実は大学がある。
タロッサ・アタテュルク大学
数あるタロッサ大学の一つ。
タロッサ国民にのみ門戸を知ら居ている模様。