大切なポイントは、授業の内容に実践的な内容が含まれているかどうかという点です。NLPを実生活で実践するためには、単なる基本的な内容を講義するだけの授業であってはなりません。ワークショップやグループワーキングなど、より実践的な内容を体得できるものでなくてはなりません。

心理学は、とてもたくさんの学問が関係するものであり、その修得には、とてもたくさんの努力と勉強が必要です。そのため、NLP講座の講師を務める人は、高等教育機関で心理学についてしっかりと学習を終えた方が望ましいでしょう。さらに、NLPは人の心に関する問題を解決するための考え方です。講師には、その実践者としても心得と態度が求められます。

受講スタイルが柔軟かどうかは確認しておきましょう。少人数制のクラス担任スタイルから、Web授業スタイル、転校が可能、夜間や土日の授業も展開しているかといったことは、自分の生活面に配慮しながら自分なりのペースでNLPを学習していくために必須条件となります。

せっかく講座を受けるのですから、後悔しないように比較してから決めるのが大切です。2つ以上のセミナーを受けると費用がかさんでしまいますので、まずは無料セミナーを受けることをおすすめします。