あなたは大丈夫?色々ある体臭の種類

自分の身体から発せられる「体臭」について、気になったことはありませんか?

ひょっとしたら、知らない間に周りを不快にさせている可能性もあるかもしれません。

体臭といっても、発生する部位やその原因は異なります。
そこで今回は、体臭の種類別の対策について解説します。

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睡眠中はコップ1杯分くらいの汗をかくと言われています。分泌されたばかりの汗自体はほぼ無臭といわれていますが、菌によって分解されることで臭いを発します。

睡眠中の汗を菌の繁殖しやすい寝具が吸収することで、においが発生し、しみついてしまっている場合があります。そのため、パジャマや枕など寝具のにおいを嗅ぐことで確認することもできます。寝起きではなく、嗅覚のリセット後などの方がより自覚しやすくなっています。

口臭の確認にはビニール袋が便利

自分に不快な口臭があるかどうかは、​ビニール袋に息を溜めて臭いを嗅ぐことでチェックすることができます。

また、口臭は虫歯や歯周病のある人に多く、唾液が少ないと発生しやすいと言われています。そのため、寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、朝起きてすぐの口はベタベタしていて口臭も強いです。しかし、朝起きてすぐに口の中がベタベタして口臭が強くなることは、誰にでもある生理現象です。

体臭対策も大切なマナーのひとつ。
定期的なセルフチェックを行って、しっかり対策していきましょう。

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