婚約指輪の重ね付けはマナー？知らないと恥をかくこともある！？

婚約指輪の重ね付けがマナーということは知っていますか？
結婚後は使わなくなると思われている婚約指輪ですが、活躍する場面はあるのです。
知らずに恥をかかないためにも、しっかりと覚えておきましょう。
今回は婚約指輪の重ね付けについてまとめてみました。

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重ね付けをする時の注意点

重ね付けはどんな指輪でも出来るわけではありません。
重ね付けの注意点もあるので、これらにも気をつけましょう。

現在、指にしてるリングがシンプルなデザインのものであれば
どんなリングを重ね付けしても問題はありません。

しかし、指輪に流れがあるデザインののものや、個性的デザインのもの
キャラクターが入っているデザインのものの場合には
重ね付けには向いていません。

指輪の幅や太さは重要です。
もし今つけている結婚指輪が幅の広い指輪（4～5mm）の場合、
重ね付けするをすることによって指周りがチャゴチャとしてしまうので
重ね付けには向いていません。

その上、現在つけている結婚指輪の良さまでも
失われてしまう可能性も高いのでおすすめはできません。

このようにデザインや素材に注意をしておきましょう。
心配な人はジュエリーショップのスタッフに聞いてみるのもひとつの方法です。

重ね付けをすることで、婚約指輪を使う機会も増えてきます。
せっかく贈られたものをタンスの肥やしにせずにすむのは良いことです。
ぜひ、重ね付けを試してみましょう。