問題解決能力が低い人は



「自分はなんて怠惰でダメなんだ…」

「自分は朝弱いんですよ…」



とすぐ自分にはできないと決めつけてしまいます。

マインドを切り替える時、この時に一番エネルギーを使います！



この決断をするのが一番大変なのです。

「問題を解決するために行動する」エネルギーよりも、「問題を解決する決心をする」エネルギーのほうが莫大なのです！

自分でできる範囲とできない範囲をはっきりと分けています。

自分自身で直接コントロールできる範囲を知ることでやれることを絞っていきます。



コントロールできない範囲を考えなくて済む分、時間が少なくなります。

例えば周囲に頼った方が効率がいいと判断する場合は、くだらないプライドなどを捨てて迷いなく頼ることができる人の方が問題に直面した時の解決能力は高い傾向にあります。これは例えば同じチーム内だけで解決しなければと思いこまずに他のチームに助けを求めるなどにも言えます。

問題に悩まされている会社がたくさんあります。

自分の身に降りかかった問題を、
自分の力で解決できない人です。

なぜ解決できないのか？

その原因は、問題の分析ができていないことです。