トイレのつまりを自分で直す!スッポンを使うときのコツ

トイレのつまりはスッポンを使って解消させることができます。しかし、一度もスッポンを使ったことがない方は、どのようにつまりを解消してよいのかわからないでしょう。スッポンの使い方や、つまり解消のコツを解説します。トイレがつまりは自分で直してみましょう。

FC2USER128343KNG さん

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トイレ流したら水が溢れかえった...ですね?

出典 twitter

深夜3時にトイレの水が溢れ、廊下まで水浸しになり乾かすこと3時間。全然眠れなかった…(´;ω;`)

出典 twitter

使い方とコツ

トイレのつまりを自分で直す場合は、ラバーカップの正しい使い方を確認しておきましょう。

排水口にカップを密着させ、静かに押しつけます。

静かに、徐々に押し込んでいくのがコツです。もう押し込めないところまで来たら、勢いをつけてグッと引っ張ります。

超ゆっくり押していき、「これ以上押せない」ってなったら勢いよく引き抜きましょう。これを5回程繰り返せば、詰まっているものが出てくるはずです。

詰まったものが出てきたら

スッポンを使っていると、つまっていたものが出てくることがあります。

トイレに詰まっていた物が出てきたら、それをゴム手袋で掴んでビニール袋に入れて、一度水を流してみましょう。

トイレットペーパー

トイレットペーパーもつまりの原因となることがあります。
水に溶けるため、少しずつ流せばつまりは解消できるでしょう。

基本的に水に溶けるものなので、トイレットペーパーが別の異物に絡まっているということでなければ、時間を置いて溶かしたり、バケツの水を使ったり、ぬるま湯で溶かすなどの方法も効果があります。

ティッシュペーパー

ティッシュペーパーはトイレのつまりの原因となりやすいため、使わないようにしましょう。

トイレットペーパーがほぐれやすい繊維構造になっているのに対して、ティッシュペーパーはほぐれにくい繊維構造になっているため、異物などが排水管やトイレ内部にこびりついたりしている場合に引っかかる可能性が高くなります。

詰まっていたのものを上手に引っ張ることができた後処理ですが、トイレットペーパーや便など流しても大丈夫なものは少しづつ流していきます。

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