世界のスナイパーライフル画像まとめ

スナイパーライフル。
狙撃用に特化した小銃。一般には、高倍率の光学照準器(スコープ)を取り付けて遠距離射撃を容易にした小銃のこと。

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ロシアで開発された大型対物ライフル

1990年代初頭に、ロシア連邦のKBPトゥーラ器械製造設計局が開発したセミオート対物ライフル

1941年にソ連軍が採用した、ガス圧作動によるセミオートマチック式、5連発の対戦車ライフル

フランスのPGMプレシジョン社が開発、製造しているウルティマラティオシリーズの中でも最大口径モデルの銃であり、ヘカート IIは、フランス陸軍の制式大型狙撃銃

アーマライト社によって開発された単発式ボルトアクションライフル。

バレット・ファイアーアームズが開発した大型セミオート式狙撃銃

1930年代に開発・採用された大日本帝国陸軍の狙撃銃。開発当時の日本軍主力小銃であった三八式歩兵銃をベースとし、九九式短狙撃銃とともに第二次世界大戦における帝国陸軍の主力狙撃銃として使用された。

VSS

1987年に開発された半自動消音狙撃銃。7.62×39mm弾をベースに作られた9×39mm SP-5, SP-6という専用の亜音速弾を使用する。愛称はヴィントレス(Vintorez 露: Винторез, 英: thread cutter (糸鋸))。

ウラジミール・ストロンスキーが設計したロシアのボルトアクション式狙撃銃。

ソビエト連邦が開発したセミオート狙撃銃である。

1970年代にルーマニアがAK-47をベースに設計した狙撃用ライフルである。またFPKとも呼ばれることがある。

ユーゴスラビアのツァスタバ・アームズがAK-47をベースに設計した狙撃用ライフルである。

オーストリア・ステアー社の狙撃銃。「スカウトライフル」という概念に基づいて設計されている。

シグ社(現シグザウエル)の傘下ブレイザー・ヤークトバッフェン社が開発・販売しているボルトアクション方式のライフルで、現在はノーマルモデルとLRS(Long Range Sporter)が存在する。

ドイツワルサー社のオートマチック式狙撃銃

ドイツのAMPテクニカルサービスが開発した、法執行機関向け狙撃銃

1987年にドイツのH&K社が開発したセミオートマティックライフル。

独ヘッケラー&コッホ社が対テロ特殊部隊向けに同社のG3(G3SG/1)をベースに開発した、セミオートマチックの狙撃銃

ドイツのH&K社が製造するスナイパーライフル。その特性からマークスマンライフルに近い存在である。SGはScharfschützengewehr(狙撃銃)の意。

シグ社(現スイス・アームズ社)により、スイスで開発されたアサルトライフル

高精度に製造されたMAS 36の機関部に肉厚銃身と望遠照準器を装備した狙撃銃。

イギリス軍で制式採用されているボルトアクション方式の狙撃銃。

ナイツアーマメントのユージン・ストーナーによって開発されたセミオート方式のスナイパーライフルである。

ウィンチェスターM70、またはモデル70 (Winchester Model 70) とは、1936年にM54の後継としてウィンチェスター社が販売したボルトアクションライフルである。

アメリカ陸軍向けに開発されている最新の派生型。使用弾薬は.300ウィンチェスター・マグナム。レミントン社でMSRとして発表されている。

レミントン・アームズ製のボルトアクション狙撃銃である。アメリカ陸軍をはじめ世界中の軍や警察で採用されている。

レミントンM700をベースに改良、開発したスナイパーライフル。

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