ハイフって安全なの?値段はどのくらい?

FC2USER599800CBV さん

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HIFUとは、正式名称をHigh Intensity Focused Ultrasoundと言い、その頭文字を取った略称としてHIFUと呼ばれており、「高密度焦点式超音波」の意味です。皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点に集中させ、表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締める仕組みで、肌のたるみを根本的に改善する治療法です。

HIFU(ハイフ)とはリフトアップの施術のひとつです。特徴として高密度の超音波エネルギーを使うということが挙げられます。たるみのもとになる肌、皮下組織のゆるみに対して、肌の土台となる筋膜であるSMAS層からアプローチできるのがHIFUという治療方法で、20代後半から30代の女性に人気の施術です。

HIFUは皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点に集中させますが、なぜそれがたるみの根本的治療になるのでしょうか。
お顔の肌を支えている一番の土台がSMAS筋膜(コラーゲンで形成されている皮膚深部)で、その上に皮下組織、真皮、表皮と重なっています。

顔がたるんで見える原因は、
・あごまわりや頬など顔全体の輪郭がもたつき、太って見える
・目元のたるみで目が小さく見える
・重力に逆らえずに、顎まわりや横顔が下がってきた。
・ほうれい線が目立つ
などが考えられますが、最も大きな原因は、皮膚と皮膚の土台「SMAS(表在性筋膜)」のゆるみにあります。

マトリックスIRやサーマクールとHIFUは、到達できる深度が異なります。
HIFUはマトリックスIRやサーマクールなどの従来の機械では到達できなかったSMAS筋膜に高い熱エネルギーを照射することができます。

ダウンタイムも少なく1時間以内で、施術終了直後からのメイクアップも可能です。施術自体の所要時間も40分程度なのでお忙しい方でも受けやすい治療となります。また、ミニカートリッジを使用することで、目元、眉下などの細かな場所やカーブのある場所にも問題なく施術をすることができます。

HIFUに使われる超音波には、肌や皮下組織をピンポイントで熱凝固させて、土台部分から肌を引き締める効果があるため、しわやたるみ、ほうれい線に対して高い効果が期待できます。また、熱凝固という肌にダメージを与える治療となるため、これによって肌が本来持つ再生能力を存分に引き出してくれます。そのため、組織内のコラーゲンを増やす効果も期待でき、肌の弾力アップ、たるみの引き上げといった効果あるとされています。

個人差はあるものの、HIFUの施術後はすぐに効果が実感できたという方がほとんどです。また、コラーゲンが増え始める1~3ヶ月後に更に効果を感じやすいです。

この効果は一般に半年~1年持続します。次に施術を受けたいという場合には、最短でも3ヵ月は施術間隔をあける必要がありますので、概ね半年に1回程度の間隔で施術を受けられることをおすすめしています。大切な日に向けての施術をお考えの方は、当日の約1ヶ月前に施術を受けていただけるとよいかと思います。

ハイフは施術中は皮膚の奥でポップコーンがはじけるような、体験したこのない痛みがあります。
やせている方ほど、痛みが感じやすく
また照射部位によっても痛みは違います。
皮膚が薄いところのほうが傷みがでやすいです。

お顔でいうと、ほっぺはある程度皮膚が厚いので、痛みが弱いです。
眉毛の上の部分は、皮膚が薄いので、痛みが強いです。

出力をあげると、痛みも増しますが、効果も期待できます。
ただし、過剰すぎる出力は、浮腫みの原因になりますのでバランスが大事です。

赤みが出やすい体質の方に高出力でハイフを当てると、強い赤み・腫れになる場合も。

ハイフ照射後に1か月以上、赤みがひかなかった方もいるようです。

ハイフをして火傷を負った症例があります。

骨に近い部分を垂直に照射すると、エネルギーが反射して火傷の原因になるともいわれています。

火傷は水ぶくれの原因にもなりますので、同時に発症しやすいです。

ハイフは照射する箇所を間違えると、皮膚だけではなく神経や筋肉にまで作用します。

過去にはハイフで神経を傷つけてしまい、頬から唇にかけてしびれ、麻痺が続いた方もいるようです。

神経を損傷するような症状は滅多にあるものではありません。
しかし、ハイフはそもそも医療行為です。

万が一の例であっても、人体へのリスクを考えて、正しい医療知識とケア方法を心得ている医療機関で受けるのをおすすめします。

ダウンタイムがない

ハイフは医療レーザー脱毛や美容整形とは違い、ダウンタイムはほとんどありません。

ダウンタイムとは、ハイフの施術を受けてから元通りに回復するまでの時間のことを言います。

ハイフの施術を受けた後にメイクをしても、とくに支障はありません。

ただし、皮膚が弱い人や施術後に肌に異変が生じた場合は、医師に相談して指示に従いましょう。

おすすめのクリニック

▼東京美容外科

たるみの原因に根本的にアプローチする手法で、切らない美容治療として、話題を呼んでいるのが東京美容外科 ウルトラセルQプラスの医療ハイフです。

額のしわ・眉リフト・目じりのしわ・ほうれい線・フェイスライン・二重あご・首のしわ・頬のたるみ・毛穴の開きなど、顔から首まであらゆる悩みを解消することが可能です。

東京美容外科では、美容外科医師としての経験を10年以上持つもの、或いは、形成外科認定医の資格を持つ医師だけがメスを握ることを許されています。

本当の意味で、プレミアムな基準を持つ医師が貴方を担当する事をお約束いたします。

施術の所要時間は10分~12分程度、もちろん傷跡を残す心配もなく、洗顔・メイクも施術当日OKです。

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