福山氏は、ことし1月に両党が党名などをめぐって折り合わず、いったん合流を見送った経緯を踏まえ、再び合流を目指すにあたっての新たな案を提案しました。
それによりますと、それぞれの党をいったん解散して新党を結成するとしたうえで、党名は「立憲民主党」に、略称は「民主党」にするとしています。
(中略)
福山氏が、期限は区切りないものの速やかに回答するよう求めたのに対し、平野氏は持ち帰って検討する考えを示しました。
【党名バトルが決着ならずで合流難航かよ】立憲民主と国民民主の合流騒動が茶番すぎるw
合流するする詐欺で話題の立憲民主党と国民民主党。今度こそ合体するかと思いきやまた難航。今争っているのは「党名」とのこと。なんの茶番?このさいツイ民に決めてもらってはいかがか。
獅子ガール さん
国民民主党「えっ(困惑)」
ネット民「えっ(困惑)」
福山氏は記者団に対し「全員が新しい政党に入る環境を整えることが大事だ。略称の『民主党』はかつて政権交代を果たした知名度もあり、大きな信頼と期待を寄せていただけるのではないか」と述べました
あの民主党に国民が良い印象を持つと期待するとは。福山氏はわかっていない。なぜ「悪夢の民主党」と呼ばれているのか。反省してください。
民主党政権では、鳩山由紀夫首相(当時)が、米軍普天間飛行場の移転先について「最低でも県外」と宣言し、日米関係を悪化させた。野田佳彦首相(同)は、沖縄県・尖閣諸島を国有化して、日中関係を「戦後最悪」にさせた。
公約にあげてた政策の達成ほぼゼロ、福島原発事故のまずい対応に、たった3年で総理大臣3人とか…上げだしたらキリがない悪夢の民主党政権時代。
すでに合ってないwwww
枝野幸男代表は19日、政党合流を呼びかけた国民民主党との関係について「一つの政党として国民の皆さんに責任をもって訴えることが十分なほど、理念や政策について一致している」と述べた。
(中略)
国民民主の玉木雄一郎代表は17日、消費税への両党の考え方をめぐり「必ずしも一致していない」などと記者団に述べたが、枝野氏は政策全般では両党の間に大きな差はないとの認識を強調した形だ。
選挙では共闘めいたことをしている野党同士とはいえ、
立憲民主と国民民主党は理念も方向性もまるで違う。
【原発】
立憲⇒原発ゼロ
国民⇒徐々に減らす
【皇位継承】
立憲⇒女系天皇〇
国民⇒女系天皇は慎重論、女性天皇は〇
【共産党との共闘】
立憲⇒〇
国民⇒×というより嫌悪感
参考:JAPANN CHOICE
簡単に合流だあなどと騒いではいるが、
合流したらその違いをいち政党としてどう辻褄合わせるつもりなのか。
ただ個々が好き勝手にぎゃあぎゃあ喚くだけの
烏合の衆ポジションを狙うつもりか(あり得ない)
枝野氏と並べてしまうと玉木氏がまともな議員に見えてきてしまう(困惑)
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は、BSフジのプライムニュースで、新党結成時には、消費税など重要な政策で一致すべきだとの考えを強調した。
国民民主党・玉木雄一郎代表「細かいところまで一致させなくても、大きな政策の柱はいくつか合意しないと。結党時にね、何する政党なんですかと」
玉木代表は、新党結成までに、消費税や憲法改正などの政策で一致すべきだとしているが、立憲側は、個別の政策を合流協議で議論するのは慎重で、「合流する気があるのか」と反発の声が出ている。
話し合ってもまとまらないことがわかっているから、
「個別の政策を合流協議で議論」に消極的な立憲側。
玉木氏でなくとも
「それって何する政党なんですか?」と聞かずにはいられない
民主党政権が下野した後は複雑怪奇すぎる政党マップ。
旧民主党が下野し、すったもんだの末「民進党」となり、小池百合子(当時)党首に排除されないように政治理念をすり合わせてまで希望の党へ合流する・しないでひと悶着。その後(希望の党にいれてもらえず)枝野氏は立憲民主党を立ち上げ、民進党と希望の党の残党が結党した国民民主党。こんなに始終グダグダしている人たちが選挙近いから「サア復縁ヨ!」と簡単にできるだろうか?いやムリでしょ。
実際、ほんの3か月前にも共同会派を破綻させたところだ。
立憲民主党と国民民主党の参院統一会派で浮上した会派解消論が迷走している
(中略)
両氏は会談を重ね、昨夏の参院選から続く根深い相互不信を背景に会派解消の意思を固めていた。
衆院側も一時は「何度も説得したが、もう止められない」(立憲幹部)と黙認に傾いていた。
立民は結党から2年が過ぎ、野党第一党として国会運営を仕切るまでに成長したが、資金力では同じ旧民進党を系統に持つ野党第二党の国民民主党に水をあけられたままだ。
(中略)
立民のメンバーは旧民進党を離党して新党を立ち上げた形式を取ったため、旧民進党の枠組みを事実上引き継いだ国民と交付金の額で差をつけられたのだ。国民には、旧民進党が貯めた預金も残っているとされる。
立民が国民などに年内の合流を呼びかける理由について、立民関係者は「国民との合流を一気に進め、資金面で一息つきたいというのが幹部の本音だろう」と語る
上記の記事で触れられている平成30年分の政治資金収支報告書(総務省公表)によると
両党の懐事情は次の通り
立憲民主党 約36億円
国民民主党 約65億円
枝野氏の懐事情
収入 4562万円(前年から半減)
個人献金 3002万円(前年から半減)“
「理念一致はそこそこにして合流を急ぎたい立憲民主党」
…カネかーーー!
- 1
- 2