火災をはじめ落雷や破裂・爆発、風災、雪災、盗難などにより保険の目的である建物や家財に損害が生じた場合等に保険金が払われます。
火災保険に加入するメリットは?おすすめの保険について
もしもに備えて加入しておく保険の中でも、火災保険は特にポピュラーな存在でしょう。
火災保険に加入するメリットと、おすすめの保険商品をまとめました。
保険期間10年一括払いと保険期間1年または5年と比較してみましょう。長期一括なら181,600円が保険期間を1年を10年間掛けていくと合計保険料は222,000円となります。また、保険期間5年にした場合は95,200円×2回で合計保険料190、400円となります。
これから分かるように保険期間は最長の10年一括払いがお得であると言えます。
火災保険は一般的に「建物」の損害を補償する本契約に「家財」などを補償する特約を追加するかたちで契約します。
建物とは、文字通り不動産の建物部分にあたり、多くの場合、門や塀、倉庫、車庫などが含まれます。
家財とは、テレビや冷蔵庫、家具、洋服などです。
火災保険では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災損害(地震等により延焼・拡大した損害を含みます。)については保険金が支払われません。
これらの損害を補償するためには、別途「地震保険」にご加入いただく必要があります。
火災保険というと、火災だけを補償する保険のように思われますが、一般的な火災保険は「総合補償タイプ」が主流になっています。
総合補償タイプの火災保険には、以下のような補償がセットされています。
1.火災・落雷・破裂・爆発
2.風災・ひょう災・雪災
3.洪水などの水災
4.盗難・水濡れ
5.破損・汚損
火災保険の保険期間は基本的に1年単位であることが多く、最大10年まで契約できます。長期の契約ほど割引額も大きくなるためお得になります。引っ越してきたばかりなど、しばらく転居の予定がない場合は長期契約の方がオススメです。
ソニー損保の新ネット火災保険なら、火災による損害はもちろん、台風や豪雨、地震など自然災害による損害もしっかり補償。盗難や、自宅の火災で隣家を燃やしてしまった場合、日常生活における自転車での賠償事故などにも備えられます。
災害を6つに分類して、最小限なら2つの補償、フルカバーなら6つの補償と希望に合わせたプランを、家庭ごとに違ったニーズにマッチする保険を選べるのが魅力です。
「GKすまいの保険」は、建物の火災保険に加え、家具類、衣類、寝具類、家電製品をはじめ、歯ブラシや茶わんに至るまで家財も保険の対象とするご契約が可能です。
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