妊娠検査薬で陽性になったら・・・
中絶するか出産するか迷っていても、
早めに病院に行きましょう。
妊娠週数を推定し、
異常がないかを確認します。
思った以上に、
週数が進んでいるかもしれません。
中絶手術の基礎知識|横浜で安心できるクリニックはこちら
妊娠をしたけどやむを得ず中絶という選択を行う場合に知っておきたい基礎知識を紹介します。また、横浜で安心できるクリニックをまとめました。
妊娠の可能性があり悩んでいる場合、まずは中絶ができる期間を知っておきましょう。期間を過ぎてしまうと母体に影響が出てしまうため、1人で抱え込まず、信頼できる相談先へ相談をした方がよいでしょう。
中絶手術を受けられるのは、妊娠22週未満(21週6日)までです。妊娠初期(12週未満)と、それ以降とでは手術方法が異なり、母体に与える影響にも違いがあります。もし中絶を選択するなら、早く決断するほうが負担は少なくなります。
個人差がありますが、妊娠中絶手術を受けられるのは妊娠22週未満となっていて、これを超えた場合は中絶手術を受けることはできません。
妊娠12週〜22週の妊娠中期の中絶はとてもリスクが高くなりますので、中絶をお考えの方は可能な限り早めに医師に相談するようにしてください。
◎からだへの影響…中絶によってホルモンバランスが乱れ、月経不順や無月経などの月経異常が起こることがあります。
また掻爬や吸引は手探りでおこなうため、胎盤の一部が残ったりまれにですが子宮を傷つけることも起こりえます。子宮や卵管が感染症などで炎症を起こすと、不妊症や子宮外妊娠の原因となることがあります。
◎心への影響…中絶した子供への罪悪感や後悔の気持ちが、ストレスとなって長期間残る女性は少なくありません。また妊娠を知ってから中絶を選択するまでの期間に、パートナーとの気持ちの行き違いなどなら、男性不信におちいる女性もいます。こうした心の負担を積み重ねないためにも、妊娠を望まない場合には避妊をしっかりおこない、中絶をくり返さないようにしましょう。
聖マリアクリニックは無痛中絶に力を入れており、前処置には痛み止めの座薬を、手術時にはリラックス効果のある注射と無痛麻酔の2種類を使用。患者への負担を最小限に抑えた手術を行い、術後の無料送迎も行っています。
女性医師による診察日や、土日診療、19時までの診療時間、アフターピルを含めた各種ピルの処方など、通いやすい環境が整っているのも特徴です。
- 1
- 2