一般の方を対象としたイベントでは、会場から駐車場までスタッフがあちこちに散らばります。
屋内と屋外で電波のやりとりをする必要があるため、出力(パワー)が大きい無線機を選ぶだけでなく、基地局を設置して電波をより遠くまで届けるのがポイントです。
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携帯電話の場合は、通話人数や回数が多ければ多いほど、その分通話料金が高くなってしまいます。ところが無線機の場合は、通常、時間課金がなく、通話料金がかかるものであっても、月決めの定額料金となるため、通話頻度が多ければ多いほどお得といったメリットがあります。
レンタル品の場合は、無線機レンタル会社が定期的にメンテナンスしているので、借りたものが届いたらトラブル知らずにすぐに使うことができるので安心です。業者によっては、本体とイヤホンを接続した状態で納品してくれる親切な業者もあります。
アイコムから出ているトランシーバー(IC-D60)の希望小売価格は1台192,000円(税別)になります。しかし同機種のレンタルの場合、1台の料金が4泊5日で5,000円前後と言った感じです。
無線機のレンタルサービスを選ぶ時には、しっかりとしたサポート体制が取られている業者を選ぶようにしましょう。
無線機は、機種によって使用方法などが異なりますので、そういった機種ごとの使い方を紹介してくれるような業者であることはもちろんの事、故障した時などにしっかりとサポートしてくれなければいけません。
レンタル前からレンタル後までしっかりと手厚いサポートをしてくれる会社を選ぶようにしましょう。
業界最低価格保証を実施しているため、リーズナブルに借りることができます。安いからといってサービスにも手を抜くことはなく、設置サポートや現場補助などのオプションも豊富に用意。
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