自分たちで遺品整理を行う場合、ワンルームで約1日~1週間かかるでしょう。一軒家になると、もっと時間がかかる可能性があります。特に、遺品の量が多く、故人の家と離れている場合は1年以上かかるケースもあるのです。
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遺品の中に金銭的な価値があるものが紛れているケースだと相続で揉めてしまうこともあります。また相続人同士の同意が得られず手続きがうまくいかなかずに専門家に法律相談しなければならないケースも…。
ご兄妹の一人が独りで孤軍奮闘されている場面に出くわします。その中には手伝ってくれないご兄妹へ不満を募らせている方も多くいらっしゃいました。
誰にも話せずに心の内に不満をどんどん溜めてしまい、最後にはポッキリと心が折れて遺品整理が手に付かなくなってしまう方も中にはいらっしゃいます。
「明らかに必要・不要」と判断できるものもあります。ただ、その割合はご本人が生きているときに比べて、大幅に少なくなります。「判断のつかない物」がどうしても多くなるため、精神的な負担が2倍・3倍になるのです(通常の不要品の処分に比べて)。
遺品整理の協会で代表的な組織として「一般社団法人・遺品整理士認定協会」があります。同協会は「優良事業所」を認定していますが、これに選ばれている業者は信頼できます。
この認定は現在、日本全国で863社が受けています。
遺品整理業者の中には、よくわからない項目で追加料金を請求されるケースがあります。
その為、遺品整理業者を選ぶ時には、料金が明確で適切な業者を選ぶという事が重要になります。
しっかりと料金についてわかりやすく説明してくれるような業者を選ぶようにしましょう。
遺品整理を依頼した方に税理士の紹介あり
見積もりを担当したスタッフが引き続き作業に立会い、終了まで責任を持って対応してくれます。
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