憧ればかりでマイホームを追い求めるのではなく、現実的な範囲で素敵なマイホームが建てられる狭小住宅、今注目です。家を建てようと考えている人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
狭小住宅のメリットデメリットと、東京で狭小住宅を得意とする住宅会社
敷地面積が狭い、予算が足りない…。そのような理由で家を建てるのを諦めていませんか?都心部は土地価格が高く、特に一軒家を建てるハードルが高いですよね。そこで今、注目されているのが狭い土地に家を建てる「狭小住宅」です。
狭小住宅とは、おおむね敷地15坪(約50㎡)以下の比較的小さな土地に建てられた住宅のことです。地価の高い都心部には、このような狭小住宅がたくさん建てられています。
また都心部などでは単に敷地が狭いという環境だけでなく、変形地などの場合も多いのが現状です。大手ハウスメーカーなどの建物の場合、主に規格住宅をメインに展開している会社も多くあります。その場合狭小地や変形地だと間取りが収まり切れない可能性も高くなります。その点注文住宅の場合、その土地に合わせプランをくみ上げていくスタイルなので、設計での工夫も可能となります。
狭小地に住宅を建てる一番のメリットは、やはり土地の価格が安いところです。
立地などの条件が同じであれば、当然広い土地よりも狭小地の土地のほうが価格は安くなります。
土地の価格を安くおさえることができれば、建物のほうに予算を当てることもできます。
狭小住宅の土地は面積が狭いので固定資産税が安くなります。生活の面でも無駄な光熱費を抑えられ、家が小さい分修繕費も少なく済みます。また修繕に必要な工期も長期に及びません。
家が狭いと、掃除の手間がかかりません。
わが家の場合、毎日の掃除にかかる時間は約10分です。
羽はたきをかけながら、すべての部屋のぐるっと回って約3分。
コードレスクリーナーを使えば、掃除機がけは5分もあれば終わってしまいます。
狭小住宅のデメリットは、土地代を安く抑えることができても、かなり小さい住宅なので、少しでも広々と使うために工夫が必要になり、建築費が高くなるという点が挙げられます。
狭小住宅は敷地が狭いので、建築地のすぐそばに大型トラックがつけられません。
代わりに軽トラックなどで搬入することになると、何度にも分けて往復しなければなりません。
さらに、車が通れない道を使わなければならない場合には、車ではなく人力で運ぶケースも多くなります。
こうしたことから、一般的に工事費用が割高になりやすいのです。
実際に色んな狭小住宅を見学してきましたが、庭がある狭小住宅は見たことがありません。
庭でBBQをしたり、プールを出して子供遊ばせたり、といったような一戸建てだからこそできるようなことが、狭小住宅ではできません!
いい設計事務所さんでも、工務店とのつながりが薄いところだと実際どんな家をになるのか不安で…。ホープスさんから「工務店目線の設計」という話を伺って、「もうここ以外には頼めない!」という気持ちになりました。
入居後、ちょっとしたトラブルがあったのですが、その際の対応が迅速でありがたかったです。長く住む家ですから、売って終わり、ではなく、何かトラブルがあった時に丁寧に対応してくれる業者さんを選ぶことが大切だと思いました。
設計事務所でもあり、工務店でもある事のメリットは、ホープスを語る上で外せない要素となります。そして、施主様にプレミアムな家づくりを提供するという信念と価値観は、他の住宅会社には見られない誠実な社風を表す、ホープスの大きな特徴です。
BLISSは、新宿区と文京区に店舗があることもあり、都内及び近郊での狭小住宅づくりを数多く手がけています。1年間にBLISSが手掛ける注文住宅は約300棟、その約8割の240棟が狭小住宅であり、施工する300棟の住宅の建築面積の平均は約12坪です。実際のところ、これだけの数の狭小住宅を建てている会社は日本でBLISSだけだと思います。
ホームプロ経由で10社から連絡があり、同内容のメールにて何度かやりとりを重ねたあと2社に絞った上で現地見積もりをお願いし、最終的に納得の価格でB社さんに決めました。
施工内容にも大変満足しています。
また何かお願いできることがあれば、お願いしたいと考えています。
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