建物は短くても数十年、長ければ百年を超えて存在し続けます。CADオペレーターとして図面製作に関わった建物で人々が生活し、目に見える場所に長くあり続けるというのは、建築業で働く魅力の1つです。
普段何気なく生活していると、いつの間にか街角で工事が始まりいつの間にか終わっているということも多いものです。しかし、CADオペレーターとして建築業に従事することで、設計が始まり、工事が行われていく工程に関わることができます。大きな建物がゼロからつくられていく過程を見ることができるのは、建築業界の面白さの1つです。
施工管理として働いていました。とにかく、この業界は今後人手不足やオリンピックなどの影響から需要が増えていくと感じています。世代の交代による建築士の減少が懸念されるので、二級建築士を取ることから始めると、将来的に食べていけると思います。給料も良いです。
建設業の現場監督です。現場に直行直帰できるところです。作業員ではなかったので、日中の現場作業をほとんどやりません。そのため、日中は比較的時間が自由に使えます。ちょっとした自分の用事を済ませることができるので日中しかできない役所関係の用事があるときなんかは融通が利きます。
インフラ関連の公共事業は、道路や橋、トンネル、ダムなどの治水工事等によって地域の人々の暮らし、便利さや豊かさにダイレクトにつながるものであるため大きな「やりがい」を感じることが出来ます
災害の復旧工事はまさに被害にあった住民の方々の暮らしを支え、災害からの復興を促すことになるため、社会的な意義も大きく、「やりがい」やこの仕事を続けるモチベーションに繋がっています
岐阜県の全産業に占める建設業の割合は高く就業者数も多いですが、古くから名古屋市のベッドタウンとして人気で、広い土地を手に入れやすので今後も伸びると予想されます。
北部と南部では気候が大きく違い、特に北部の「飛騨地方」は冬季に豪雪を記録することがあり、スキー場が多数存在します。主要駅は「岐阜羽島駅」「大垣駅」で、県庁所在地の岐阜市は40万人を越える人々が暮らしています。
2017年度の統計によると、岐阜県の年収は【446.6万円】となりました。全国平均は420万円ですので、岐阜の年収は全国平均よりもやや高い事がわかります。内訳を見ると【平均月収:30.3万円】【ボーナス:74.2万円】となっており、地方職場ではやや高めの年収ですね。
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