店頭の看板や窓ガラス、ホームページに掲載されている物件情報が、良い条件の物件ばかりの場合、対応が悪い不動産屋である可能性があるので要注意です。
すでに入居者が決まっているけど、客を呼び込むためにわざと良い条件の物件情報を掲載している「おとり物件」である可能性が高いからです。
シェアする
下見後の一時金等の領収書をくれない、などいい加減な不動産屋さんにも同じく注意しておきたいものです。お金に関する事項は特にきちんとさせておきましょう。
店舗に入って、挨拶もない会社は論外です。不動産業はサービス業でもあります。
「あのー」と声をかけなければ対応しないような不動産会社は、その後も積極的に動いてくれるとは考えにくいでしょう。
不動産屋に、気になる物件に関してメールやインターネットで問い合わせをする人も多いかと思います。
しかし、不動産屋から折り返しで問い合わせへの対応が来ないということも実例としてしばしば挙げられます。
レスポンスが全くなかったり、極端に不動産屋からの問い合わせが遅かったりする場合には、注意する必要があるかもしれません。
物件を選ぶのは自分です。
しかし現状では、不動産屋が情報操作ケースも多く、本来見れる物件まで辿りつけないことがあります。
「安い!」「なんでもあります!!」なんてギラギラの広告をしているところは、不当な情報操作をする傾向が多いです。
不動産会社を選ぶ時には、公式のホームページだけではなく、実際に利用した方の本音が掲載されている口コミサイトなどからも情報収集をするようにしましょう。
中には単なる言いがかりのような口コミなども投稿されておりますので、公正な目を持って情報の真偽に注意しながら利用するのがおすすめです。
■グループ全体で分譲実績が3,000件以上と豊富
■センチュリー21の加盟を解消し、独自ブランドで運営をはじめるなど経営が好調
■サイト上で簡単に住宅ローンシミュレーションが可能
- 1
- 2