GSR400は、2006年5月より発売開始。
2007年9月26日よりABSを搭載したGSR400 ABSも発売されており、2012年現在はABS仕様のみ発売されている。
GSR400は玄人好みとでも言いましょうか、スポーツバイクとして期待に応えてくれる車両です。
乗れば面白いほどいい意味で裏切られます! 基本、たらたらとしたツーリングが好きなのですが、こんなにもワインディングって楽しいものなのかと改めて実感させてくれるのです。
GSR400は400ccクラスの中で、卓越したハイスペックとスポーティーなスタイリングでメディアや評論家から高く評価されています。私も以前はミドルネイキッド定番のCB400SFに乗っていましたが、今400ccのネイキッドを買うならGSR400だと思っています。
400ccネイキッドではクラス初の採用となるフューエルインジェクションは、32ビットのECM(エンジンコントロールモジュール)により制御される。最高出力は400ccクラスの自主規制上限となっていた53PSだが、全域にわたる扱いやすさと力強さを実現している。
最も特徴的なのが独特のデザインを施したヘッドライトです。
スポーティーさと品を兼ね備えたヘッドライトは、GSR400ABSを象徴するデザインとなっています。
買取相場は400,000円~510,000円。こちらの個体には420,000円の買取査定がついたそうです。走行距離はバッテリー上がりのため不明で、車検も切れていた状態。しかし、足回りの状態などから、走行距離は10,000km未満と判断されたとのこと。
2013年(平成25年)→走行距離→15,000〜19,999km→買取金額→435,000円
2008年(平成20年)→走行距離→20,000〜24,999km→買取金額→242,000円
2010年(平成22年)→走行距離→25,000〜29,999km→買取金額→210,000円
2006年(平成18年)→走行距離→30,000〜49,999km→買取金額→190,000円
2010年(平成22年)→走行距離→5,000〜9,999km→買取金額→183,000円
2010年(平成22年)→走行距離→10,000〜14,999km→買取金額→150,000円
2007年(平成19年)→走行距離→5,000〜9,999km→買取金額→145,000円
2006年(平成18年)→走行距離→15,000〜19,999km→買取金額→140,000円
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