無垢の家は、伝統の味があると思います。
埼玉で木の家を建てたい人必見!おすすめの会社を紹介!
木でできた家は、さまざまな魅力があるとして近年人気となっています。
埼玉で木の家を相談できる、おすすめの会社をまとめました。
一番こだわったところは床ですね。本来は無垢の床というのが希望で、でも南側に家が建つことを考えると床暖房を入れたほうがいいし、そうすると無垢の床はどうなのかな…ということをずっと考えていました。結果的に床暖対応のチーク材にしたのですが、パイン材の家具にも合うし、座りたくなる床でとても満足しています。
モデルルームに入った瞬間から感じた木のぬくもり、足で踏んだときのやわらかさ、温かさにとても感動しました。当時は鉄筋のよくあるアパートに住んでいたので、自然素材の床や壁はこんなにも違うのか!!と、本当に驚きました。木が呼吸しているのがわかる位空気の違いを感じて「ここなら気持ちよく暮らせる!!子供たちにとっても良い環境で育てられそう!!」と思ったのです。
木の断熱性はコンクリートの約12倍と言われるほどで、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。 夏、木に触れてもベタつくことなく、とてもさわやか。冬は、ほんのりとした温もりを感じることができます。
木の精油には、ダニ、カビ、細菌類の増殖を抑える効果があります。 たとえば、ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、100~1000ppmの濃度でカビ類、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制。ヒバ、檜、ベイヒバ、ベイスギ、赤松などはアレルギーや喘息の原因となるダニの増殖も抑えます。
また、木の家の注文住宅にすると、将来間取り変更やリフォームをしたいときに柔軟に対応できることもメリットといえます。将来家族が増えたり、減ったりしたときに比較的自由に空間の変更が可能であり、増築も検討できるでしょう。
木の家のデメリットのひとつに耐久性の低さが挙げられます。特にホワイトウッド集成材(欧州のトウヒ・モミ等の総称)はシロアリなどの食害に弱いのですが、適切な防蟻処理を行ったり、ヒバや桧のような防蟻性の強い樹種を選ぶことで耐久性も大きくなります。
木は周囲の湿気を吸って収縮と膨張を繰り返しますが、これはメリットでもあり、デメリットでもあります。木に吸湿機能があるため、家の中の湿度が一定に保たれやすくなりますが、木の変形によって家の構造が弱くなることもあります。
長く魅力的な家である事はとても大事です。時間が経つごとに魅力がます素材を選び、耐久性のある工法を選択し、メンテナンスの容易な器具を選ぶことです。無駄な装飾を省き、木という素材の魅力を引き立てるためのシンプルな箱が私達の家づくりのベースです。
日向ぼっこをしている時に心を満たしてくれるもの、その正体は本能が感じる安心感かもしれません。リラックス出来る家でしっかりと体を休める事が前向きに健康に生きる力につながるのではないでしょうか。
私たちの“快適感への飽くなき探求”はまだまだ続きます。
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