白をベースとした装飾が多いなか、壁一面を青にするというアイデアでかなり目立つブースに。
通る人にコーポレートカラーを印象付ける装飾です。
明るいオレンジ色の上に、一面ブランドロゴが印刷された壁。
商品のブランドカラーで染めるのも効果的です。
展示会でのブース作成のコツとおすすめの施工会社
展示会に出展した時に、お客さんからの注目を集めることができるブース作成のコツやおすすめの施工会社などをご紹介します。
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他の出展企業との差別化を図るには、プロジェクターによる大画面映像が有効です。
視覚効果のインパクトを利用するとともに、映像・画像によって具体的な商材の紹介も行えます。
来場者は、ブースの少し離れた場所からでも、扱っている製品やサービスについて知ることができます。
・サインやパネルなどで、他の商品との違い(または独自の技術)を明確に(ワンフレーズで)アピールしている
・サインやパネルなどにユニバーサルデザインの図柄が入っている。海外の方への配慮を感じる
ポップは、B4からA5サイズと小型で、掲載できる情報が限られるため絞り込みが必要。
サンプルや製品のすぐそばに置くことを前提としたパネル構成が求められる。
ブースに大々的に「会社名」を掲出していても、「何のサービスを取り扱っているか」を書いていない、という企業は意外と多くあります。
まず「何のサービスを取り扱っているか」を分かるように提示ことは、サービスに興味を持ってもらいブースへ足を運んでもらえる第一歩と言えるでしょう。
来場者が手軽に手に取ることができるようにするには、ブースの前面に置き、パンフレットの脇には「ご自由にお取りください」とのメッセージと名刺を入れるポストを用意しておくとよい。
照明は何より重要。来場者が見る側から当てているか。
→POINT1:会場の天井照明に期待してはいけない。
→POINT2:商品が逆光になったり影になっていないか。
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