猫背の状態で馬の上に乗るのは実は危険な行為で、重心が前にかかっているので馬の揺れが激しくなれば対応しきれなくなります。乗馬をする際は、重心を丁度真ん中に置かなければなりません。これを意識するだけで自然と体感が鍛えられ、背中に一本の棒が入ったように姿勢が美しくなります。
東京でおすすめされている乗馬クラブについて
乗馬は、決して敷居の高い趣味というわけでもありません。
東京でおすすめされている、人気の乗馬クラブについて特集しました。
姿勢を正しく保つことで、内臓が正しい位置に戻り、リンパの流れや血流が良くなります。そうすると、身体の中に溜まっていた老廃物が体外に上手く排出されます。肩こりのみならず、首のこりや筋肉痛などの症状の緩和にも効果があります。
乗馬は、当然生きた馬を相手に行うスポーツです。
言葉が通じないので、信頼関係を築く事が大切です。
それには、やはり多くの時間を割いたほうが、馬との信頼関係も築きやすいでしょう。
おおくの動物が人間に癒しを与えてくれます。
「乗馬をする上で運動神経は関係あるのでしょうか?」
乗馬を初めてされる方は、特にこのようなことを思われたことははないでしょうか。
結論から言ってしまえば運動神経はほとんど関係ありません。
これまでのところ幸いに、かすり傷あるいは軽い打ち身くらいのダメージで済んでいます。安全に楽しくをモットーに乗っていただいていますが、自転車に乗っているのと同じくらいの安全性だと思って下さい。
費用は大ざっぱに言って、リタイアしたシニアとか自由業で週に何回か乗れる人なら年に40万円から50万円。私のように週に1回程度の人は年30万という感じです。つまり私の場合は1回約5千円くらいになります。
1回5千円ならゴルフに行くよりは遥かに安いな、というのが私の考えです。確かに庶民には安くない出費ですが、体にも心にも良いです。そしてクラブに集っている人たちのすばらしいオーラを分けてもらえることも考えれば十分にその値打ちがあると思います。
馬のさわり方、乗り方にはじまり、歩かせたり止めてみたり、馬の動かし方を体験できます。 調馬索という道具を使って、おとなしい馬を、インストラクターが操縦しますので、馬に乗ったことがないという方でも安心して楽しく乗馬ライフをスタートできます。
八王子乗馬倶楽部は、はじめて馬に乗ってみたいという初心者から、障害・馬場、総合、エンデュランスの競技会に出て技術を上げたい、大自然の中で外乗を楽しみたいなど、様々なニーズにお応えしています。
昭和45年会員制乗馬クラブを設立し、色々な時期(オイルショック)等の経済状況の変化にも揺がず、右肩上りにて推移してまいりました。現在の保有頭数100頭、会員数500名となり今後もキャパシティーの拡大、拡充を続けて行く所存でおります。
あこがれのイギリスモーヴァンヒル地方の森をイメージして、どこか懐かしい風景の残る、ここ町田市相原に乗馬クラブを平成14年に開設しました。
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