中学受験は長丁場です。その中で、お子さんはときには不安を抱え、ときには成績がよくて思い切り喜んだり、という精神的なアップダウンを経験します。
つくば市で中学受験を目指すなら塾に通うべき!
中学受験を考えている親御さんは、子供を塾に通わせるべきです。
今回はつくば市でおすすめの塾について見ていきましょう。
ただ責めているだけで成績が上がるほど、お子さんは精神年齢が高いわけではありませんし、自分なりにどうしたらよいか途方にくれていることもあるのです。お子さんに対して叱りたくなるときは、お子さん自身も落ち込んでいることが多いということを忘れてはいけません。
中学受験は学年が上がるごとに、勉強がハードになっていきます。とはいえ、小学生の場合は、何があっても睡眠時間は十分に確保しなければなりません。小学生の睡眠時間は、子どもによって個人差がありますが、8~10時間は必要です。
中学受験は学年が上がるごとに学習量が増え、内容も難しくなります。塾での拘束時間も長くなり、家庭学習に十分な時間を取れなくなってきます。基本的に大手進学塾の宿題は多く難易度も高いため、ほとんどの子どもにとってすべてを終わらせるのは物質的に無理です。
塾によっては、「勉強には保護者の方は手を出さないでください」「授業から宿題の面倒まですべて塾が責任をもってやりますから」というところがあります。もしそれが本当なら、保護者の方は受験に向けて親としてやらなければならないこと、たとえば学校説明会に参加したり、学校に個別相談しに行くといったことに集中できるから非常にありがたいことです。
カリキュラムの進め方、テキストの使い方や宿題への対応の仕方はしつこいと思われても聞いていただきたいポイントです。ここに、「塾の姿勢」がはっきり表れるからです。その塾の特徴を、塾の先生がきちんと説明できないのは問題です。
希望する学校の合格者が多いかどうかは気になるところです。自分が目指す学校の合格者がいなければ、心配になってしまいますね。まずは自分の希望する学校、または同じようなレベルの学校の合格実績があるか、確認してみましょう。
帰宅の時間帯は暗くなってしまうことも多いので、昼間だけでなく夜の通塾の道や周辺の様子も確認しておくとベスト。徒歩や自転車の距離であったり、駅のそばであれば、通うのに好条件です。
学習範囲を1週間単位で区切っている四谷大塚のテキスト「予習シリーズ」を使い、年間カリキュラムの見える化を実現。1年先、2年先のやるべきことが決まっているため、計画的に学習を進めることができます。
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