火災保険に加入する理由やおすすめされている保険について

今現在穏やかな生活が送れていても、トラブルはいつ訪れるか分かりません。
その点心強いのが、火災保険です。
火災保険に関する情報について、詳しくご紹介します。

FC2USER577663JIL さん

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火災保険に加入する理由

火災保険に入るには、手間も費用もかかります。
ですがそれでもなお多くのメリットが期待できるため、広く活用されています。

火災保険は、家(建物)や家財が火災や災害で損害を受けたときに、その費用を補償する保険です。

火災保険の補償は、火災が原因による損害だけではありません。
自然災害や盗難による損害も補償の対象となります。

火災保険ならではの魅力

保険にはさまざまな種類がありますが、火災保険には以下のような特徴があります。
良心的という点でも、保険の選択肢として何とも魅力的です。

火災保険の最大のメリットは何度使用しても保険料が上がらないということです。自動車保険であれば保険を使用すると等級が下がり保険料が上がってしまうというデメリットがありますが、火災保険には等級制度がありません。

更に火災保険は過去3年以内であれば過去に受けた被害について申請を出すことも可能です。修繕済みだった場合も修繕前の写真や罹災証明書などで被害が証明できれば保険金を請求することができます。

おすすめの火災保険

火災保険というひとつのカテゴリの中にも、実はさまざまな種類が存在します。
中でも人気の高い、おすすめの保険について取り上げました。

■GKすまいの保険

6年以上の長期契約としてスーパーロングを選ぶと、充実した補償内容のわりに保険料がグッとお得になる点も見逃せません。上で長期・新築割引に触れていますが、これがなくても長期契約だと競合他社より割安さが増すのもGKすまいの保険をおすすめしたいポイントです。

すまいやライフスタイルに応じた契約プランを用意しています。また、お客さまのニーズに合わせてオプションの特約もお選びいただけます。

建物が全焼・全壊時(延床面積に対する損害の割合が80%以上)には、建物保険金額を全額お支払いします。

三井住友海上 お客さまデスク
0120-632-277

■ソニー損保の新ネット火災保険

ソニー損保の新ネット火災保険なら、火災による損害はもちろん、台風や豪雨、地震など自然災害による損害もしっかり補償。盗難や、自宅の火災で隣家を燃やしてしまった場合、日常生活における自転車での賠償事故などにも備えられます。

建物や家財は、年月の経過に従って価値(時価)が下がっていきます。
ソニー損保の新ネット火災保険は、損害時の時価ではなく、建物を建て直したり、新品の家財を買い直したりするための新価(再調達価額)で保険金をお支払いします。

0120-957-930
9:00~18:00(年末年始を除く)

■東京海上日動 トータルアシスト 住まいの保険

東京海上日動は、日本最大手クラスの保険会社です。

特約の種類が多いことや、支払要件がかなり易しいことが特徴です。

費用保険金が充実しています。

復旧にかかる修理費については、直接損害を受けた部分以外も必要に応じて損害保険金が支払われるという強みがあります。

0120-367-170
受付時間:平日  午前9時~午後8時
     土日祝 午前9時~午後6時

火災保険に加入していなかったらどうなる?

火災保険は、上記までの通りとても便利な保険です。
では、逆に加入できていなかった場合、どういったリスクにつながるのでしょうか。

火災によって建物や家財に被害が出てしまった場合、火災保険に加入していなければ住居を守るための補償を受けることはできません。

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