不動産は(不動産に関わらず全てだが)需要と供給のバランスで成り立っている。不動産を買いたい人が多くなるか、そもそも供給する不動産の戸数自体が減れば不動産価格は上がるし、不動産を買いたい人が減るか、そもそも供給する不動産の戸数自体が増えれば不動産価格は下がる。
大阪エリアの不動産の動きとおすすめの不動産投資会社
大阪にはさまざまな不動産会社があります。
今回は大阪の不動産事情とおすすめ不動産投資会社についてまとめました。
大阪市は、周辺の市区町村からの市内回帰・都心回帰の動きはあるが、大阪オリンピックがあるわけでもないし、特段大阪市のマンションを買う理由はない。上がり続ける理由もない。
中小規模の金融機関は企業への設備投資などの貸出しが東京ほど活発に行われていない実状がある。つまり、多くの金融機関はお金を貸す先を必死に探している状況のため、好条件で融資を受けられる可能性が東京都心よりも高いのだ。
大阪の信用金庫・信用組合は銀行よりも利用しやすい。大阪信用金庫、大阪厚生信用金庫、大阪シティ信用金庫、北おおさか信用金庫、大阪協栄信用組合、のぞみ信用組合などは融資の受けやすさを期待できる。
営業マンとの相性はとても大切で、中にはすぐに契約をさせようする、メリットばかりでリスクの説明がないなど、対応に問題がある営業マンにあたる可能性もあります。
そのため、少しでも早く不動産投資を始めたいと思っても、営業マンに惑わされず、本当に投資してもよい物件かを慎重に判断することが大切です。
無理な借金をしてしまうと、空室になって賃貸収入が途絶えた場合、借入金の返済が困難になり、最悪の場合は自己破産することになるかもしれません。
資本金の額が大きいということは、会社の規模が大きいということです。
大きな会社は、顧客数も実績も多い会社であるということになります。
資本金だけで判断してはいけませんが、ポイントの1つであることは間違いありません。
豊富な実績とは、多くのノウハウを持っているということです。
実績を確認するためにはインターネットで、資本金・従業員数・上場の有無・物件数・評判などを確認してください。
会社選びのための最初の確認事項です。
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