ねずみの生態の中でも特にやっかいなのが繁殖スピードです。
ちなみに、家に住みつく代表的なねずみとしてはクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの3種類が挙げられますが、いずれも寿命は1~3年程度と長くはありません。
しかし、その間にすさまじい勢いで子どもを産んでいくのです。
ねずみが潜む場所や駆除のやり方は動画を参考にしよう
ねずみ駆除などのやり方を見ても、いまいちわからない人もいるのではないでしょうか。
ねずみが潜みやすい場所や駆除のやり方は動画を参考にしましょう。
今回はねずみ駆除で大切なことについてまとめました。
ねずみはさまざまな病原菌を保有しているので、常にそれが家中にまき散らされている状態になります。
また、ねずみが死ぬとその体に寄生していたイエダニが新しい宿主を求めて服や布団の中などに移動していきます。
そして、接触した人間を刺して猛烈なかゆみを与えたり、病気を感染させたりといった被害を与えるのです。
ネズミが家にいるだけで、家具や壁など、家の中のものがかじられてしまう被害です。家の中の大切なものが被害に遭うおそれがあるのですね。また、家の中にある布やダンボールなどは、ネズミの巣作りに活用されてしまうケースもあります。
ネズミが家にダニを連れてくる可能性があるということです。また、ダニだけではなく、ネズミは病原菌などを持っている可能性もあります。菌をもったネズミが家の中でフンをしたり、走り回ったりすることで起こりえる被害が心配です。
依頼者の奥様も怪しがっていた台所の床下収納。
暗くてじめじめとした床下は、ねずみの大好きな場所。ここにもラットサインを発見した宮崎さん。ねずみはどうやらこの辺りに潜んでいるようです。
ねずみ駆除と言っていちばんに思いつくのは、よくマンガやアニメに出てくる、チーズでおびきよせるバネ式のねずみ捕りです。このタイプの罠は現在でも市販されています。アニメでは楽しげなイメージですが、実際は、バネで挟み込む圧力によってほとんどの場合、捕まったねずみは死んでしまいます。設置が簡単で、何度でも使える点で使いやすいアイテムです。
ねずみの通り道に設置し、ねずみがくっつくのを待つタイプです。こちらも、ねずみは生きたまま捕まりますので、あとの処理が必要です。他に比べて安価ですが、埃が積もるなどして、設置後、時間が経つと効果が薄れるという弱点があります。また、餌で誘き寄せるわけではないので、ねずみの通り道に的確に設置しなくてはならず、ややコツが必要です。
「ネズミをゼロにする」ために必要な金額を明確にお見積りいたします。施工を開始して、後から「追加工事が必要だ」「緊急対応別途」「あと3ヶ月延長する」などと追加料金をご請求することはございません。お見積りの金額内で最後まで責任をもって駆除いたします。
下請け業者に実際の駆除をまわしたりすることがあります。アルバイトや下請会社を使うこと自体は悪いことでは無いのですが、「調査に来てくれた人が良かった。」「立派そうな会社だ。」だから決めた業者なのに、いざ駆除が始まってみたら、汚い格好の素人が来て、話を聞いてもよくわかっていない。といったことにならないようご注意下さい。
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