世界中の女性から長く愛され続け、高級ブランドとしての地位を確立させているシャネル。なかでもバッグは非常に人気が高いアイテムで、モデルによっては定価に近い金額で買い取ってもらえます。
シャネルのバッグの買取相場価格について
シャネルのバッグの買取相場価格についての情報をご紹介します。
おしゃれなアイテムであることはもちろんの事、シャネルの中でも人気のバックは、売却すると高値で買い取って貰うことが可能です。
シャネルのバッグのように定価の高いブランドもののバッグは数万円以上の高額で買い取ってもらえる場合が多く、先ほどもお話しましたように中古でも買い求める方がいるので、買取需要も十分にあるんですね。
なぜ傷んだり壊れていても売れることがあるのかというと、「シャネル」というブランドに対する一定のファンが根強く、新品に限らず古くても見たこと名が無いアイテムや、手に入らなかったアイテムがあると購入する人がいるからなんです。
シャネルの中でも特に限定アイテムは高値が付きやすくなっております。
特に海外限定アイテムであったり、有名モデルや芸能人が愛用しているようなモデルは高値が付きやすい傾向があります。
バッグの状態異常に注意したいのが流行です。
ファッションにも旬があるように、バッグはその時に流行っている形が高値で取引されます。
買ったけど使わないからと押し入れに入れっぱなしにしていると、旬が過ぎてしまい買取価格も低くおさえられてしまうリスクがありますので注意しましょう。
マトラッセシリーズのバックにはチェーンショルダータイプとリュックタイプがあります。特に人気があるのがチェーンショルダータイプです。海外セレブではアリアナ・グランデやミランダ・カー、国内ではモデルの水原希子さんや紗栄子さん、木下優樹菜さんなどが愛用しています。
マトラッセでは、キャビアのような細かな凹凸が特徴の「キャビアスキン」が人気。上質な「ラムスキン」や、生後6ヶ月以内の仔牛の革で滑らかで傷の少ない「カーフスキン」や、カジュアルで丈夫なキャンバス素材もありますが、汚れにくく傷つきにくいキャビアスキンが一番人気です。
ココハンドルシリーズはフランスでも日本でも入手困難で、店頭に並ぶとすぐに完売してしまいます。2017年ー2018年のクルーズコレクションで登場したブラックキャビア×ブラックハンドル×マットゴールド金具の組み合わせは特に人気で、さらにココハンドルシリーズの人気に拍車をかけました。
ココハンドルシリーズはXS,S,M,の3サイズが展開されています。それぞれのサイズは次の通りです。
XSサイズ 横幅:約24cm × 縦:約14cm × 厚み:約10cm
Sサイズ 横幅:約28cm × 縦:約17cm × 厚み:約12cm
Mサイズ 横幅:約33cm × 縦:約22cm × 厚み:約12cm
タイムレスクラシックというとまさしくシャネルを象徴する「顔」のようなデザインです。
1955年の2月に発表されたシャネル初のチェーンバッグ「2.55」を原型としたラインで、時代や流行に左右されない普遍的な美というのがこのラインの特徴です。
初代はジャージ素材やラムスキンが基本でしたが、現在ではキャビアスキンやスエード、エナメルなども用いていて選択肢が豊富。形も長方形のショルダーバッグの他に、トートバッグやポーチ、財布といったバリエーションを増やしています。また、カラーバリエーションも多彩で、新作が発表される度に新たな色が追加されています
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